表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
幼馴染  作者: kerube
6/7

六話

放課後俺は有紗と喫茶店に行った。

そこで俺はコーヒーを、有紗はクリームソーダを飲みながら無駄話をしていた。

「あっ!有紗大事な話があるんだけど・・・」

「ん?」

「俺・・・実は有紗の事好きなんだ・・・」

「え?」

有紗が焦っている。

「もし・・・良かったら俺と付き合ってくれないか?」

「えっ!?・・・ごめん・・・ちょっと今の状況がいきなりすぎて飲み込めないから今度で良い?」

「うん。返事はいつでも良いよ。この事をつたえたかっただけだから・・・」

今の状況が飲み込めない?

って事は有紗も?

いや変な期待はやめとこう。

とりあえず俺の気持ちは伝えた。

後は返事だけ。

「さ!帰ろっか!」

俺はコーヒーを飲み干し帰り支度をする。

「そだね!」

有紗・・・良い返事を待ってるからな。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ