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あとがき

【ご注意下さい】


 本日二回目の投稿です。

 本編最終話は一つ前の投稿分です。

 本編をお楽しみいただいてからお読み下さい。

 まずは、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 全8話でお送りいたしました、『名探偵の掟 〜決着の刻限〜』お楽しみいただけましたでしょうか?

 少しでも楽しかったり、面白かったり、そうきたか! と思っていただけたのなら幸いです。



(1)シリーズについて。


 本作は、『名探偵の掟 〜人の境界〜』、『名探偵の掟 〜虚実の解〜』の続編となっておりますが、可能な限り本作だけでも楽しめるように書いたつもりです。(実は、前作を知っていると、クスッと笑えるシーンもあります)

 前作が気になった方はぜひ、そちらもどうぞ。



(2)本作について。


 大学祭が舞台ということで、自分の(はるか遠い)記憶を呼び覚ましながら書きました。

 書きながら一番頭を悩ませたのは、『爆破予告が届いた際に、大学祭を中止にせずに、名探偵が活躍できる理由』ですね。普通は、大学祭は中止、客は避難、が常識でしょう。苦肉の策として、謎の権力者を登場させて、一存で名探偵に任せるという、半ばファンタジーな方法をとってしまいました。

 弥生とイチガツのラブいシーンを増やしてあげたいと思って書いたはずですが、上手くいっていたかどうかの判断は、読者の皆様に任せたいと思います。



(3)次回作について。


 現在、構想含めて何も考えていない状態です。ですが、多分『名探偵の掟』では新作を書かない気がします。別の何かを書きます、多分。

 引き続きマイペースにやって行きたいと思います。(マイペースにすると新作執筆までにかかる時間が年単位になってしまいますが、無理のないペースなので良いかな、とも思っています)


 あまりお待たせしすぎないうちに、このような形でお会いできることを楽しみに。

 それでは、また。


(2020/11/08)

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