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呪文を忘れた
少し待つとドアが開き、根本モネ
が現れました。
根本「どちら様ですか?」
ボピ「こちらに白浜海斗という人
がいるはずでちゅ。海斗く
んを返してくだちゃい」
根本「そんな人は知りません」
彼女が部屋に戻ろうとしたので、
ボピくんは彼女の上着のすそをつ
かみました。
根本「何をするの?離しなさい」
ボピ「弱弱さーん。早く呪文を
唱えてくだちゃーい」
弱弱は木陰から出て来て数珠を指
にかけ、呪文を唱えようとしまし
た。しかし、どうしたのか、なか
なか言葉が出てきません。
弱弱「あれえ。呪文を忘れちゃっ
たよー!」
ボピ「弱弱さーん。何してるんで
ちゅかあ?早く呪文をー」




