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For you
貴方はいつも見ていてくれたね
こんな僕のつぶやきを
どこで見つけたんだい?
それは聞かないでおこうか
僕はまだ貴方には似合わないから
目を伏せておくよ
貴方を見たくない
だってさ、貴方に僕は似合わない
朝日すらも見れないこの目は
月夜にしかひらけないんだ
それだけは知っているんだよ
貴方の事をいつか考えてたんだ
そして僕を勇気づけてくれた
どこで僕を拾ってくれた?
それは聞かないでおこうか
夜のとばりこの向こうに
君が居ると知っていたんだ
それだけでわかるんだよ
遠い空の向こうに居る
貴方が貴方が貴方が居る
それだけでこの指が絡みそうで
だから僕はこのあいだに
貴方とのあいだをとっておくよ
君は僕と居ない空の下
こんな場所で出会うわけが
ありえはしないよそう
星の裏に僕は居るかもね
そこが君の居場所なんだよ
僕を探さないで
君を見つけたくないから
そんな冗談めいたこと
言い合うなかでもないのに
でも知っていてほしい
貴方はいつも僕の希望
それがきっと
何かに変わるのだろう




