1/2
1:全斬り目標を掲げて〖プロローグ〗
初めに
全て作者の妄想劇です。
大体ご都合主義展開。
作者の趣味により主人公は関西弁です。
こちらの「VR」という完璧を求める場合見ないことをオススメします。
それでは何でもいいよ来いよって人はどうぞ
「なにこれ、めっちゃ楽しいやん」
斎苑 碧也の目の前にあるのはゲーム機。名前は " FruitfulOnline "
友達が新作だーとかやろーとか叫んできたせいで買った。俺がやりたかった訳では無い。今まで触ったことないし。
最初VR?なんやそれ?だったからな…
ってことで始めたんだけど。
「めっちゃおもろいやん…うせやろ…!!」
ゲームってこんなにオモロいん?
うわ、早う始めたかったわ…
とりあえず始めたって連絡するか
碧:お前が言うてたゲーム始めたんやけどあれ楽しない?
零:え、当たり前じゃん何言ってるの???
碧:俺がゲームに触れたことないって知っとるよな??
零:まぁ知ってるけど。とりあえず俺もお小遣いもらって買うまでレベル上げて頑張って
碧:はよ始めんと怒るぞ〜
「とりあえず、全部ぶった斬ったらええんやろ?!」