1月22日 大丈夫
私 「行ったことある?」
おばあちゃん「いや、そんなものしたことないよ」
私 「やっぱりそうだよね」
まさか、おばあちゃんがするとはな。
おばあちゃん「楽しかったのか?」
私 「うーん?楽しかったというか、、、、、、、、」
答えに困る質問だった。
おばあちゃん「凪は、いつも頑張りすぎるからね」
私 「そう?」
おばあちゃん「そうだよ。お母さんに言われないかい?」
あんまり言われはしない。でも、もしかしたらそう思われているのかもしれないな。
私 「直接は言ってこないけど、思ってるのかしれないね」
おばあちゃん「絶対思ってるよ」
私 「うーん、、、、、、、」
おばあちゃん「どうしたの?」
私 「いや、なんて言うかなぁって感じ」
おばあちゃん「若いんだから、そんなに悩みなさんな」
今思えば、高校生になってからずっと悩んでたな。悩みがない日なんて、逆になかったな。
私 「悩まないと思ってはいるけど」
おばあちゃん「悩んでしまうの?」
私 「そうそう」
おばあちゃん「余計なこと考えすぎよ」
私 「余計なこと?」
おばあちゃんは、ゆっくり頷いた。
おばあちゃん「凪は、余計なことを考えすぎてるからね」
私 「じゃあ、嫌なことが頭によぎったら、どうしたらいいの?」
おばあちゃん「そんなの消し去ったらいいのよ」
私 「消し去る?どうやって」
おばあちゃん「そりゃあ、違うことを考えるのよ」
言いたいことは、なんとなくわかるけど。それができるかと言われたらなぁ。
私 「どうやって消し去ったらいいのか教えてよ」
おばあちゃん「例えば嫌なことが起きたら、それをいい方向に捉えて考えればいいのよ」
私 「いい方向かぁ。どんな感じなんだろうか?」
今まで、嫌なことをいい方向で捉えられたためしがない。特に学校に行けなくなった高校2年生の頃とかはひどかった気がするな。全部を悪い方向に考えてしまっていた。
おばあちゃん「じゃあ、今度しんどくなったら私のところに来てみな」
私 「わかった。ありがとう」
おばあちゃん「大丈夫。凪ならちゃんとやれるの」
おばあちゃんの言う通りになればいいけどな。




