読者様へのお詫びと報告
明けましておめでとうございます。
たくさんの方にご心配をおかけして申し訳ありませんでした。
正直に話しますが、病気は三日ほどで治りました。その療養中に皆様からいただいた感想を読み返しました。数件の感想を読んだ時に、書き続けている時にはそれほど感じなかったのですが、身体が弱っていたせいか心が折れてしまいまして、それから大晦日まで作品を放置していました。
この三ヶ月半の間に、たくさん感想をいただいていてビックリしました。ちょっと感想読むの恐怖症にかかってまして、まだ全部は読めていません。
身体を心配して下さった方には、すぐに報告しなくて本当に申し訳ありませんでした。
続きを読みたいと書かれている方々もありがとうございます。
この物語は初めて書いたものでして、拙い文章で申し訳ありませんが、書いている時には夢中になっていました。お気づきの方もいるかもしれませんが、ペンネームの亘善も【一日一善】の四字熟語から考えました。思い入れもたっぷり入った小説なので、今更ながら続きを書いてみようかなと思います。
続きを書こうとは思ったのですが、批判の多い作品なので少し手直しもしたいと思います。因みにですが、綾芽達は変えないと思います。
改訂版としてカクヨム様とアルファポリス様に一日に二話投稿していこうと思います。
予定では七十五日後に第百四十九話に到達するので、そこからが話の続きになると思います。
先程、一話と二話の下書きを終えましたが、ほとんど直していません。精巧な間違い探しのように普通に読むと気が付かない程度です。多分、最初の一ヵ月はこの調子で進んでいくと思います。
間違い探しに挑戦する方は今日から、少し手直しが気になる方は一カ月に、百四十九話から読みたい方は七十五日後にお会いできると嬉しいです。七十五日後だと噂と同じで忘れているかもしれませんね。
いろいろと勝手なことを書かせていただきましたが、最後に今まで応援して下さった方々に感謝申し上げます。