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君に愛を  作者: 月島奏音
18/22

4-5

ショーは無事間に合い空いてる場所が真ん中の列が空いていた

「大体こういうショーは濡れるからこれくらい離れてるのがちょうどいいですね」

「そういうこと言うとここまで水が来て濡れるよ」

そんなことを言っているとショーが始まり大きな水槽の中でイルカが泳いでいる

トレイなーの人との連携でいろいろな技を披露してくれた

「すごいですね、生では見たことがなかったので迫力がありますね」

楽しんでるようでまたキラキラした目でショーを見ながらこちらにお礼を言ってくる

「今日は連れてきてくれてありがとうございます」

クライマックスではやはり水がかかる演出であったが意外とかからなかった

「少し残念です」

と不満があるようだ

「かからなくてよかったじゃん」

「いえせっかくならかかりたいじゃないですか」

そんなでもないんだが彼女は

「次来たときは水にかかりましょうね」

「考えとくよ」

「じゃあショップに行って買い物してからここ出ようか」

「はい」

もう一度ショップに行き彼女は決めたようでペンギンのぬいぐるみを買うようだ

「結局ペンギンにしました」

「じゃあイルカのほう買おうかな」

「あ、いいですね」

ぬいぐるみを買って水族館を出た

時刻は午後3時

大体3時間くらいいたようだ

「ぬいぐるみのほかに何買ったんですか」

「パズルだよ」

「へー好きなんですか?」

「昔は好きだったんだけど最近やってなかったから」

「いいですね」

「うん、帰ったらやろうかな」

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