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君に愛を  作者: 月島奏音
17/22

4-4

ペンギンのコーナーに行くとちょうど散歩する時間のようで目の前で歩いているペンギンを見ることができた

いつもより近くで見るペンギンに興奮しているようで

「見てください!かわいいですね」

はしゃぎながら写真を撮っていた

だが意外とペンギンが速いようで写真がぶれていた

「上手く撮れないですね」

「写真じゃなくて動画にしてみたら?」

「そうですね!」

そう言ってずっと動画を撮っていた

よし、と満足したようにこっちに来て

「次はどうしましょう?」

30分ほどイルカショーまで時間があるな

「ショーまで時間あるけどどうしよう」

「じゃあなにか買いに行きましょう」

少しの時間だがショップに行くことにした

ぬいぐるみはもちろんだが図鑑やTシャツなどがおいてあるようで

「何か買いたいものがあるの」

「うーん、やっぱりぬいぐるみですかね」

どれにしようかなと悩んでいるようで

「イルカ...でもやっぱりペンギンもいいな」

俺はこれから死ぬらしいから買ってもなと思ったがふと目に入ったものがあった

それを買おうと思ったのだが時間を見るともうそろそろでイルカショーが始まる時間になっていた

「そろそろショーが始まりそうだから行こう」

まだ悩んでいる彼女のに声をかけて手を引っ張る

「ショー見た後にまた買いに来よう」

「そうですね!」

当たり前に手をつなぎ足早にショーに向かう

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