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スロー&スピード  作者: 板腐軽 愛恋
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普通ではない学園での出会い

キャラ紹介

何をやるにも自分からは動けず、人に言われたら渋々そつなくこなすマイペースな少年、姉の形見のヘアピンをしてる身長が低く髪が長く童顔(体も幼い)でよく女の子と間違えられる、口癖めんどくさぁ、だるぅぃ、ねむぃ、名前 不知火(しらぬい) 狐珀(こはく)♂身長152cm、髪 白、目 赤、肌白

夏でも基本長袖長ズボン太陽は敵派


何をやるにも自分から動き過ぎて、他の人と空回りしてしまう、積極的だがミスが目立ってしまう少女、身長は少年より低く髪は少年より短いおとなしくしてれば可愛い子、口癖なんとかなる、大丈夫!、頑張ります!名前 多麻坏(たまつき) 紅葉(かえで)♀身長148cm、髪 明るい茶、目 淡い青、健康肌

短パンでスカートは余り履かない太陽は友達派


紅葉の幼馴染み、男は嫌いであるだから女子ではあるが男より女の子が好きなイケメン系美少女、身長は少年より高く少女より髪が短いだがもみあげは長い口癖 しょうがないなぁ名前 天城(あまぎ) 月泉(つきみ)♀身長168cm、髪 明るい赤、目 オレンジいい感じの焼けぐわい

メンズぽい服をよく着ている制服もズボン太陽より女の子が好き派

一睡もせず夜更かしで迎えてしまった入学当日、母親に言われるがまま学校の支度をするそして家を出て自転車に乗り学校に向う。

別に自転車で行くほど遠いわけではないが、ただ単に歩くのがめんどくさいからである。

そんなんで普通ではない学校に着く、どこがどう普通ではないのかというと、

学園長(校長)が成績など関係なく個人的に気にった子を採用してるという、教育や法はどうなってんだよってツッコミが入れたいやり方をしている。

それに見事?合格した俺はこうして入学式にいるのである。

式で今話している学園長は女性である。

「生徒諸君!! 楽しいスクールライフを!!」

という、言葉だけを残し席に戻る学園長、それにたいし俺は学園長言葉少なっ!まぁ嬉しいけど…など思っていた。

学園長に続き出てきた副園長が学校の規則などの進行を全てやっていた。

かたっくるしい副園長の話してが終わりクラスが書かれた紙が廊下に貼られていたのでそれを見てクラスへ向う。

席はだいたい真ん中の後ろ良くも悪くもない席になった。

席に着き担任の先生が挨拶をして、教科書類を配る。

普通はこれで帰りが当たり前だろう、だがこの学校は普通ではない、学校初日だっていうのに昼ご飯の時間があるのだから。

副園長が

「学園長が生徒達が交流を深めるためとのことです」

とそんなあっさりした理由で昼ありですよ!

寝てない俺はすごく眠たい(自業自得)

「ねぇねぇ、1人?私達と一緒にお昼食べない?」

と、隣の席の女子が喋りかけてきた、普通の男子ならすごく喜ぶことであろうでも俺は思わない、なぜかって?それはよく女子と間違えられるからである。

「えっと、多麻坏さんだっけ?俺男なんだけど…」

と、もう言い慣れてしまってるい言葉をかける。それを言うと大抵の女子は「えっ、あっ、ごめんなさい」と言って去っていく

でも彼女は、

「えっ!?そうなんだ!私の事は紅葉でいいよ!それでお昼どうするこはるん?」

まさかの展開だった。

「!?」

俺は驚いたこんなにグイグイくるとは、俺は冷静になり一言返す。

「紅葉さん俺はいいよ、他の人を誘いなよ」

できるだけ相手に悪い印象を持たせないようににこやか(営業スマイル的)に言う。

そっかぁ、と諦め寸前の紅葉に背中を押す声が紅葉の後ろいや、上から紅葉の頭に顎を乗せ言う。

「うちの紅葉が誘ってるのに断るって言うのかよそれでも男かよ?女じゃないのか?」

と、喧嘩腰に言ってきたのは同じクラスの天城さん

「ツッキーそんな風に言っちゃダメだよ!断られたのは悲しいけど…」

ショボーンとして言う。

なにその俺が悪者みたいになってんだよ!

めんどいがクラスとは何もなく過ごしたいし誘いに乗るか

「わかったよ、今回だけな?

それでどこで食べるの?」

とどうせ食べるだけだしと自分を納得させる。

それで紅葉が答える

「んー、そうだ!屋上で食べよ!屋上で食べるの憧れだったんだぁ♡」

と、手を胸元で握り答える。

「いいね!中学の時は行けなかったからね」

と、天城さんも乗る。

「げっ、屋上……」

そう屋上は太陽の真下なぜあんな所望んで行くのか理解出来ない。

「なんだよ?紅葉の言った場所に不満があるんかよ?」

相変わらずの喧嘩腰で聞いてくる。

「いや、太陽の真下にいるのは流石にきついから」

と、正直に答える。

紅葉が

「じゃあ、屋根のあるベンチもあるからそこで食べよ?」

と、言うそれに俺は

「うん、それなら」

と言う、もう正直頭の中は帰ることでいっぱいでどうでもよくなりつつあった。

こんなクソ素人の作品を最後まで読んでくださった方はありがとうございます。

終わりが変になってんのはここらで気分一転しようかと思ったからです。

読んでいただき続きが気になる!ってなってくれれば嬉しい限りです!

まだ恋愛要素などがなかったですが次から少しでも入れるようにがんばります!

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