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「構え。」 始まった
特にねぇ!!
俺の名前は、山城 洋兵、身長は185センチ 体重81キロ 髪は黒 全体的に大柄な高校生だ、
俺はいつものように学校を下校していた、部活をしていて昼間は明るく静かな道でもいまはあたりはすっかり暗くなっているから正直不気味だ、急ぎ足で家に向かう
「あぁー部活つかれたぁ」
勿論今の俺のテンションは低い、遅くまで部活で走り回っていたから心身共に疲弊している
「ん?」
ふと道に目をやると電灯に照らせれている場所に白い何かでマークが書かれていた、
「なんだこれ?」
気になり近寄ってよくみると、何かの魔方陣みたいな物が描かれていた、
「誰だ、落書きしやがっ」
いきなり光が溢れ出し台詞も最期まで言える事なく、目の前が真っ白になった
しばらくすると、そこには白い魔方陣みたいな物はなく洋兵の姿も消え、ただ薄暗い不気味な道があるだけだった
これからも末長くよろしくお願いします
完結するまで余程の事(作者が死ぬとか)が無い限り途中で投げ出す気は無いので