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はじまりの話

シリアス?です。

人間は心臓を中心に動きます。


パソコンや機械製品も1つの部品から何個も作られていきます。


無数の蟻は一匹の女王蟻のためにつくします。


――いな


人間は心臓を握りつぶせば死ぬのではないでしょうか?


パソコンや機械製品もその1つの部品がなかったら完成ではないでしょうか?


女王蟻がいなくては無数の蟻は何を守るのでしょうか?



世界は1人1匹1個がたくさん集まって世界といいます。


そう、例えることなら…世界は木でしょう。


大きな大きな木なんです。


木の先についている無数の葉っぱが私達ではないでしょうか?


さしずめ枝が地域や国でしょう。


――いな


無数の葉っぱはすぐに枯れてしまうではないでしょうか?


枝がなければ葉っぱは生えてくることはないでしょうか?



そして…その葉っぱ達の物語も、無数あります。


そして…その葉っぱ達の物語もみんな一つの木につながっているのです。


必然が必然を呼ぶように


偶然が偶然を呼ぶのです。


そして、そして物語はつながっていきます。


それは必然に。


それは偶然に。


〜千年樹〜


それがこの世界の名前です。


〜千年樹〜


忘れないで下さい。


私達は千年樹なのです。


――いな


千年樹は私達なのです。


みんな平等であり、平等ではないのです。


全ては必然であり、全ては偶然かのように。


目目目目目目目目目目目目

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