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冒険の途中には休憩もしよう。

「そろそろかな。」


ジメジメした洞窟とした洞窟の中ボクはつぶやいた。


「何がそろそろなんですか?」



とリーナさんが問いかけてくる。



「何か罠のポイントでもあるのか?」


さっきの件で、警戒心満々で、先頭を進むライナさんも若干機嫌が治ったのか、声をかけてくる。


ちなみに、パーティーの隊列はライナさんが先頭リーナさんが真ん中、ボクが殿である。


前から来る敵に近接攻撃が可能なライナさんが先頭で戦い、真ん中の安全な所でリーナさんが補助、後方からボクが魔具による支援攻撃と言うベストポジションである。


これなら、冒険なれしてるボクが、バックアタックにも気をつける事ができるのだ。



「この先にいい休憩スポットがあるんだよ。」


きっと見たら驚くだろうなぁ。


「もう、休憩するのか?さっきの戦闘以来、ゴブリンも見かけないし一気に進むべきじゃないのか?」


とライナさん。


「でも、休める時に休んだ方がいいですよね。」


とリーナさん。


「まぁねその休憩スポットより先に進めばゴブリンの量も増えるしね、ただ歩くだけと言っても、デコボコした洞窟を歩くってのは、自分で思ってる以上に体力を消耗する事だからね。」


なんて言ってる間にその休憩スポットに近づいてきたわけだが。



「なんか、光ってるぞ、木漏れ日か?」


先頭を行くライナさんが、前方の異変に気づき声をあげる。


「なんだか、不思議な光ですね。」


さすが、リーナさん僧侶なだけあって、この光が普通の光じゃない事にきづくのが早い。


「ほら、そこが、休憩スポットだよ。」



投稿遅くなってごめんなさい。

1月中にするつもりが、色々立て込んで出来ませんでした><


感想ください><

感想があれば俺は書けるんだ><

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