09 だいたいこんなところ
だいたいこんなところで終了ですね。
私自身がやってきた電子書籍の販売方法、そして販売までの過程を綴ったものですが、いかがでしたか?
少しでもあなたのお役に立てるのなら書いた甲斐があったというものです。
正確には打ち込んだ甲斐があったものです。
キーボードでぽっちぽっち。
まあ思いつくままに打ち込んでいたので、時間はそれほどかかっていませんが。
経験したことをそのまま文章にするのは結構楽ですね。
小説を書くよりはずっと楽です。
でも小説を書くのも大好きです。
あなたが今後どのようにして活動していくのかまでは分かりませんが、少しでもこの文章が参考になってくれればと思います。
もっと個人出版の輪が広がっていき、出版社に負けないぐらいの売上げ規模になってくれると嬉しいですね。
これからは電子書籍の時代です。
……多分。
だって紙の本はかさばるじゃないですか。
重いし、場所取るし。
いえいえ、それが悪いと言っている訳ではないのですよ。
紙の本には紙の本の良さがあることも理解しています。
ですが本を買い集めすぎて家族から本気で床の抜ける心配をされたことのある私としては、ひとつの端末に何冊でも収まる電子書籍は素晴らしいと思うのです。
ストアからいつでもダウンロード出来ますしね。
それに電子書籍ストアには割引キャンペーンがあります。
これが最高ですね。
book walkerならゲリラコイン、hontoならポイントアップ、そして月一ぐらいで配布される50%オフクーポンなどが大変魅力的です。
タイミングさえ選べば増量ポイントも含めて半額以下で購入出来るのですから、断然こっちの方がお買い得です。
こんな風に考える人達が今後はもっと増えるでしょう。
だからこそこれからは電子書籍の時代なのです。
紙の本と違ってコストもかかりませんしね。
紙の本は否定しませんが、電子書籍のシェアが広がることは確実でしょう。
だってスマホの時代だし。
アプリさえ落とせばコミックだって見られるし。
でも電子書籍端末の方が大きくて見応えあるけどね。
端末としてはkindle fire支持者です。
他のこともするならともかく、電子書籍読むためならこれがダントツですよ。
安くて画面が綺麗で高性能。
私的にはこいつ一択です。
さて。
では書きたいことも書ききった感じがしますし、このエッセイモドキはこの辺でお開きにしましょう。
ちなみにこれはアルファポリスのエッセイ・ブログ大賞に参加するつもりなので、投票してくれると嬉しいな~。
役に立った、これから役立てるぜ、と言ってくれるなら清き一票プリーズなのです。
それではまたいつかお会いしましょう。
……ツイッターあたりにいつもいるけどね(^0^;)
 




