第三四話〜軍港攻撃作戦〜後編
・・・スランプに陥っています・・・
・・・いつもの半分の文量ですが、何卒ご勘弁を・・・
神岡は出て来た敵を先ほどの捕虜と同じようにリアに頼んで王国抵抗軍に連行してもらい、
その事を連隊司令部に無線を通じて報告するように無線を持った兵士に言った。
「それにしても、敵は随分と弱いなぁ」
倉本が連行されていく敵兵を見ながら、神岡に言った。
「あぁ、この分だとあと少しで中央部に辿り着くかもしれん」
神岡は支給された携帯口糧である乾麺麭(乾パン)を食べながら応じる。
「それで、このまま進むか?」
倉本にそう言われ神岡は悩んだが、それはほんの一瞬だった。
「よし、このまま中央部に進もう」
その時、陸軍の兵士の一人が神岡に駆け寄ってきた。
「神岡中尉殿、不審な敵兵を一名捕らえました」
報告を聞き、神岡は疑問に思う。
「不審な敵兵だと?」
「はっ、一人で先ほど手を頭の上において武器を持たずに来たのを捕まえたのであります。
何を言っているのか分からないので
中尉殿の判断を仰ごうと思いまして」
「分かった。取り敢えず会ってみよう」
そう言って神岡はその場を離れ、倉本やリアもついてくる。
兵士に案内された先には確かに一人の敵兵が頭の上に手を載せて立たされており
二人の三八式歩兵銃を構えた味方が両側でそれを監視していた。
その二人は神岡を見ると敬礼をする。
「この男が不審な敵兵か?」
「はっ、その通りであります」
その男はよく見ると今まで戦っていた敵兵より
立派な軍服を着ている。
すると男は神岡を見つけると口を開いた。
「貴官がこの部隊の指揮官か?」
その問いに神岡は応じる。
「あぁ、その通りだ」
「私はハズペリオ帝国テコバレイア王国進駐軍ドラクロア防衛隊指揮官"イスマジ"閣下の補佐官"シラ・フレジェイク"だ。
軍使として来た」
「軍使?」
軍使、ということは敵が我々に何かを伝えにきたのだろう。
「では、軍使としての用件は?」
フレジェイクは少し間を開けてから言った。
「我が防衛隊はこれ以上の戦闘は不可能と判断し、降伏を申し出る」
更新が遅れて、(作者生きていたのか)、と言われそうな横山上等兵です。
・・・頑張ってみたのですが、やはり自分の国語力で四部まで引っ張ったのは無理がありました・・・
それではまた次回。
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