表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
10/23

第9回

SASUKE第9回大会を前に、2人で合宿を行った宮崎まりんと氷川結衣。場所は結衣の地元、埼玉県川越市。

初めて川越を訪れたマリン。


「結衣ちゃん、来たよー。」

「まりんちゃん、久しぶりー。」

「こんな風に2人きりで会うの、小学校でクラスメートだったとき以来だね。」

「うん、懐かしい。まあ場所は違うけど。」


小学生のとき、田舎の町でたった半年クラスメートだった2人。2人とも転校し、別離になった。

2人でお守りを交換し、これからも友達でいること、そしていつか再会することを誓った2人。

それでもまだ幼かった2人。お互いどちらも居場所がわからないまま、もう会えないのかと思った2人。


結衣「このお守りが、私たちをまた引き合わせてくれたんだね。」

マリン「お守りもだけど、SASUKEのおかげだよ。結衣ちゃんと再会できただけじゃなくて、結衣ちゃんと同じ目標ができたってことがとても嬉しいんだ。」


そして初めての2人きりの合宿。


「なんか部活みたいだな。私、結衣ちゃんと同じ中学や高校に行って、同じクラブに部員になれてたらよかったなって思ってたんだ。」

「それ楽しそう。」

「でも部活だったら2人じゃなくて、もっと部員がいて、賑やかだよね。もっとメンバー呼ぼうか?」

「それって誰?」

「神戸さんとか、長谷川さんとか。でもしばらくは結衣ちゃんと2人きりがいいかも。」

「2人きりって、なんか照れるな。」

「初めて結衣ちゃんの住んでる町に来たけど、なかなかいいとこだよね。でも私の住んでる街もいいとこだから、次の合宿は結衣ちゃんに私の住んでる町に来てほしいな。」

「うん、まりんちゃん家、行きたい!」

「それと、いつか2人の思い出の田舎町にも、また行きたいな。」



「結衣ちゃんの家って、SASUKEエリアのセットはあるの?」

「トランポリンと、クリフハンガーと、まだ行ったことないけど、パイプスライダーくらい。なかなか難しいな。」

「けっこう技術いるからね。」

「でも私には、神社の石段がある。毎日神社の石段を駆け足で登るトレーニングで、スタミナには自信あるんだ。」

「それ私もやろう。近所の階段で。」

「でも危ないから人がいない時間にね。」



「神戸さんってほとんど全エリアのセット作ったみたいだけど、すごいよね。」

「神戸さんって、仕事クビになった人だっけ。」

「神戸さんほどSASUKEに熱中してる人はいないと思うけど、だからって無職はちょっとね。私には真似できないな。」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1stステージ

1.5段跳び

2.ローリング丸太

3.大玉

4.ジャンプハング

5.そり立つ壁

6.ターザンジャンプ

7.ロープクライム

制限時間77秒


9回目のSASUKE、今回も完全制覇を目指して全国から集まった100人の猛者が緑山に集結致しました。

1番から41番までが過ぎ、ゼッケン42番、おかまバー店主、マーガレットです。

マーガレットが行きます。一歩二歩三歩、対岸に届かず。五段跳びでリタイア。


居酒屋店長、倉持清史郎の登場です。

五段跳び、おっと三歩目で立ち往生か。四歩目行った。しかしここから距離があるぞ。居酒屋店長清史郎さん。おっと落ちた。

五段跳びはテンポよくいかなければ越えられない。動きが遅すぎた倉持清史郎。対岸に足がつかず、リタイアです。


50人の挑戦が終わり、クリア者はゼロ。

後半のトップバッター、ゼッケン51番の挑戦者は、7回目の出場、高校教師、中上新一郎です。

SASUKE先生、中上新一郎が行く。第4回大会で3rdステージ進出の経験がある中上、2人目の成功者なるか。

第1回大会から出場しております。

ローリング丸太、勢いがついている。しかしクリアしました。大玉、おっーと危ない。しかし越えた。

7回目の出場。しかし前回はジャンプハングでリタイアしているが…、成功した!鬼門のジャンプハングを成功した。

そり立つ壁、第5回大会ではここでリタイアした。おーっと1回目は失敗。2回目、成功したー!

さあ残り時間は十分。SASUKE先生、今日初めての1stステージクリアなるか。SASUKE先生、ゴールは目前、今フィニッシュ!

前回リタイアしたジャンプハングにリベンジ。第5回大会でリタイアしたそり立つ壁にもリベンジを果たし、SASUKE先生中上新一郎、第4回大会以来、5大会ぶりの1stステージクリア!


続いて60人目。

フィギュアスケート日本代表、佐藤静香です。前回は初出場で見事第1ステージをクリアしました。

2回目のSASUKEもクリアなるか。ローリング丸太、さすがフィギュアスケート選手回転は得意だ。

大玉を通過してジャンプハング。どうだ、ジャンプ力にも優れている。網の一番上をつかんで、上に登っていった。

さあそり立つ壁、1回で登り切れるか。あーっと惜しい、僅かに及ばない。焦ってはいけないまだ時間はある。

もう1度、さらに助走距離を稼いで、行った-!残り時間は20秒だ。フィギュアスケート佐藤。

ロープクライム登っていく、ここでブザーが鳴った。佐藤が行く、初めてのクリアか。ボタンを押した!

2人目のクリアは、フィギュアスケート日本代表佐藤静香!


続いてはウズベキスタンのJさん。サングラスをかけたまま挑みます。

行きますウズベキスタンからの留学生。独特なリズミカルな動き。

ローリング丸太、あーっと真っ逆さまー。ウズベキスタンのJさん落ちた。

おーっとメガネがない。メガネを沼の中に落としてしまった。これの保証は番組が致しませんが。

※メガネはあとでスタッフが見つけました。


競泳日本代表、海原愛の登場です。まずは五段跳び、おっ軽やかだ。

さあ続いてジャンプハング、このトランポリンはどうだー。しがみついたー。おーっと足が危ない!着水したら失格だぞー!危なかったが渡りきった。

残り22秒、そり立つ壁は1回で登り切れるかー。おーっとつまずいてしまった。

競泳日本代表、海原愛、そり立つ壁を登れず無念のタイムアップ。



その後佐川賢次、松本亮也が1stステージをクリア。


続いてゼッケン94番は、柔道五段の市議会議員、埼玉県のKさんだ。

「がんばるぞー!」

まずは五段跳び、おーっと3歩目で撃沈!


出た!これは顔面ガンジス川と言ったところか。南インド出身、インドのBさんです。

大学院でSASUKEの研究をしてきた。さあ五段跳びはどうだー。研究の成果を出す前にダメだった!


ゼッケン96番。いよいよラスト5人、有力選手の登場となる。

SASUKE界最強兄弟。兄の中原武は前回ファイナリストになりました。しかしファイナルステージで左肩を脱臼、ドクターストップがかかり無念の引退となりました。

今回は弟1人での挑戦です。兄の分まで、兄の果たせなかった完全制覇のために。中原朋也が行く!

肉体のセンター試験第1ステージ。ローリング丸太、がっちり肉体を密着させていく。

さあ大玉、あーっと危なーい!中原朋也がまさか、大玉で沼地に吸い込まれたー!


赤と白の衣装がトレードマーク、5回目の出場、氷川結衣の登場です。過去出場4回中3回1stステージクリアと、この1stステージには抜群の安定感を誇ります。

ローリング丸太はさすがにお手の物だ。ジャンプハング、がっちりグリップ、今回は下から行く、今回は下から行く。

そり立つ壁はどうだ。一発クリア。ロープクライム、まだ時間はある。これは行ったも同然だ。

残り12秒を残して第1ステージクリア。見事5人目のクリアです。


マリン「さすが結衣ちゃんだね。では…」

「出発」

「「進行!」」

「発車」

「「オーライ!」」


ゼッケン98番、SASUKE第4回大会ファイナリスト、SASUKEの海猿、宮崎マリンが行きます。

現役のライフセーバー、SASUKEの日だけは海ではなく陸の障害物を越えて行く。

ローリング丸太、回っていく回っていく、全く離れない。ライフセーバーは三半規管も強い。

さあジャンプハング、ここも問題ないでしょう。あーっと!宮崎マリンがまさかの1stステージ、ジャンプハングでリタイア。

第5回大会でタイムアップによるリタイアはあったが、5回目の出場で初めて1stステージの池に落ちた。


「これは悔しすぎますね。1stステージの池に落ちるなんて初めてだ。


1stステージ99人目の挑戦者は、ただ1人最高峰を極めた人、長谷川健一。

しかし完全制覇者の肩書きを背負ったその後の挑戦は、まさかの4大会連続、1stステージリタイア。

さあこの1stステージをクリアしたとき、再び頂点が見えてくる。ガソリンスタンド勤務、長谷川健一です。5大会ぶりの第1ステージクリアはなるか…。

あーっと着水!左の足、つま先の部分!なんと完全制覇者長谷川健一がスタートエリアで消えた!


そして100人目、1stステージ最後の挑戦者を迎える。

孤独な挑戦です。今や家族の援助もないのか。無職、いや職業SASUKE、神戸勝樹です。

まずは五段跳び。今回は7kg減量してまいりました。ローリング丸太はそれが生きたか。余裕を持って大玉、冷静にクリアした。

さあ続いてはジャンプハングが近づいてまいりました。どうだ、がっちりグリップ、クリアした。

そしてそり立つ壁であります。おーっと1回目は失敗。ここで焦ってはいけない、ここで焦ってはいけない!2回目、今度は行った。

残り20秒、まだ時間はある。前回は1stステージ、ロープクライムで惜しくもタイムアップとなったが。今回は余裕で行った!

神戸第1ステージクリア!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2ndステージ進出は中上新一郎、佐藤静香、佐川賢次、松本亮也、氷川結衣、神戸勝樹の6人。

8.ロープグライダー

9.スパイダーウォーク改

10.5連ハンマー

11.逆走コンベア

12.ウォールリフティング

制限時間70秒


日はすっかり沈み、闇夜の緑山。1stステージをクリアし、2ndステージに進出したのは5人。

端を切って登場するのは高校教師、中上新一郎です。1人切りの課外授業の旅。体を振り子のように振られたロープグライダー。

ここは空中乗換駅。ここで2本目のロープグライダーに移行する。

さあ出てまいりましたスパイダーウォーク。滑り止めを足の裏に入念に付着していく。そして手にも付着。まずは登り。そして平行移動。

そして下り、下りは滑りやすいぞ、慎重に行け。無駄なく行きます中上新一郎。

5連ハンマーを通過して、逆走コンベア、悶絶のハイハイだ。オギャーを言わない悶絶のハイハイ。

ここをクリアしたら残り15秒。ウォールリフティング、2枚目、そして3枚目を持ち上げたー!残り5秒ちょっとで2ndステージクリア!


佐藤静香、雪辱の第2ステージ。前回、初出場にして第2ステージに進出した佐藤だが、新第1エリア、ロープグライダーでタイムロスし、無念のタイムアップ。

フィギュアスケート日本代表、佐藤静香です。前回は最初のロープグライダーに手こずった。今回はスムーズに2本目のロープに移行した。

続いてスパイダーウォーク。まず上に登る、そして平行移動、そして最後は下り。ここはスムーズに行った。

ここまでは佐藤順調であります。恐怖の人間ゲートボール5連ハンマーもクリアして。

逆走コンベア、ここも得意だ無駄がない。前回はウォールリフティングの手前でタイムアップとなったが、今回は残り20秒、時間をたっぷりと残してウォールリフティング。

第1の扉30kg、第2の扉40kg、そして第3の扉50kgを上げれば2ndステージクリア!

これは早い!11秒を残して初の2ndステージクリア!


佐川賢次、松本亮也、氷川結衣も2ndステージをクリア。


水面に揺れるSASUKE2ndステージ。これまで5人が3rdステージのチケットを手にしておりますが、なんとしても6人目になりたいところです。

職業SASUKE、いや人生SASUKE、神戸勝樹の挑戦だ。まずはロープグライダー。制限時間80秒でこの2ndステージを料理できるか。

そしてスパイダーウォーク、過去2回ここで苦杯を舐めた。斜めにあがっていく。今回は完璧、危ないところはない。

5連ハンマーを越えて逆走コンベア。過激な一方通行だ。残りあと12秒。ウォールリフティング、マッスルアーケード、壁を3枚持ち上げて行ったー。

やりました!今大会2ndステージ6人全員クリアです。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

3rdステージは、第3エリアが新エリア、ランプグラスパーを導入。

13.ランブリングダイス

14.ボディプロップ

15.ランプグラスパー

16.クリフハンガー

17.パイプスライダー


いよいよ剛腕見本市会場、第3ステージが幕を開けます。

一部リニューアルされました。まず端を切っていくのは、中上新一郎であります。

まずは新エリアランブリングダイス。鈍い音、四角の鉄骨を転がしていく。まず初お目見えのランブリングダイスを制した。

続いてボディプロップ。ガリバーのシューキーパー。3つの空白がある。1つ目は手の方、2つ目は足の方、3つ目は手。まもなく3つ目の空白、そこを越えればあと僅かだ。

ボディプロップクリアしました。続いても初お目見え、新エリアのランプグラスパーであります。

この電球のようなものをどう握っていくか。こんな過酷な電球交換のようなシーンを見たことがない。ガッチリとグリップ、自分の握力のみで己の全身を支えている。初体験のランプグラスパーを制しました。

いよいよお馴染みのクリフハンガー。さあ進んでいった。一気にいくか一気に行くか。まず空白がある。そして30cmの段差がある。段差が苦しい、ここで数多くの選手が泣いたが。おーっと越えたか、もうちょっとだ、もうちょっとだ中上ー。

クリフハンガーをクリアしました。いよいよ最終エリア、パイプスライダーであります。ここは腕力のブラックホールと言われている。

さあ順手で持って、赤いパイプを進めていく。あーっと、中上ー!

パイプスライダー、スタート直後にまさかの脱線!勢いをつけすぎたか。


勢いつけて飛び出したのが裏目。パイプスライダーが中上新一郎の行く手を阻んだ。



3rdステージ、続いてはフィギュアスケーター、佐藤静香です。初めての3rdステージ挑戦であります。

まずはランブリングダイス。腕力で回していく、肉体の観覧車ランブリングダイス。あと僅かだ。画竜点睛を欠いてはいけない。

ボディプロップ、まず第1の空白地点、横移動していく。一瞬の隙が命取り。さあ第3の空白を越えればもうちょっとだ、もうちょっとだ。

続いても新エリア、ランプグラスパー。入念に滑り止めをつけた。さあ行く…・。あーっといきなり転落!2つ目のランプに触れた瞬間、もう限界か。沼地に吸い込まれました。


続く佐川賢次はクリフハンガー、松本亮也はボディプロップでリタイア。


3rdステージ、残るは2人、埼玉県川越市の神社の巫女、氷川結衣が行きます。

ランブリングダイスをクリアし、ボディプロップへ。

ボディプロップには嫌な思い出があります。第7回のSASUKEはここで落ちた。足を伸ばしていく。第2の空白、まもなく3つ目の空白も越えていく。

ランプグラスパー、命がけの電球交換がスタートした。ちょっと苦しいか。あーっと危ない!踏みとどまった。一度ランプを掴みそこねた。まだ余力は残っているか。あと3つ、あと2つ。休憩地点に足をかけた。

さあクリフハンガーに到達しました。前回はここで氷川は落ちてしまった。

さあ意を決して出ていきました。腕を鍵型で横移動。まず空白をクリアしていく。まもなく30cmの段差がある。どうだ、あーっと氷川ー。段差のところで落下!


これで99人の夢が潰えた。残るは神戸勝樹、ただ1人。前々回の第7回大会、1度はゴール地点への着地に成功するも、バランスを崩し、ゴール地点から転落。そのリベンジに燃える。

相変わらず怪しげな光を照らしているあのファイナルステージ。あそこに到達する者は誰もいないのか。

SASUKE第9回大会、残るはただ1人。ゼッケン100番、史上最強の無職、いや職業SASUKE、神戸勝樹です。

さあまずはランブリングダイス。自宅の仮想SASUKEコースで日々トレーニングしてきました。1日のほぼすべてをSASUKEのトレーニングに費やしている。さあどうだ…

あーーー!着地に失敗!まさか神戸がランブリングダイス、リニューアルされた第1エリアがまさかの転落!



静香「えーっと、これで終わり?」

健一「終わりだ」

静香「今回エリアが変わったよね」

健一「選手は今までのエリアを研究して、成長していく。SASUKEという番組、競技の迫力が変わらないためには、SASUKEのエリアが変わり続けなければいけないんだ。それに応じて選手も変わり続けなければいけないんだ。」

健一「でも厳しいね。特に俺みたいに第1ステージも越えられなくなった人にとっては。」


マリン「まさか神戸さんが…。最後は呆気なかったね。100人最後の挑戦者がああいう形で終わっちゃうのは。」

結衣「でもこれがSASUKEなんだよ」

マリン「でも結衣ちゃんは頑張ったよ。」


神戸「カッコ悪…。俺一番手前じゃないですか。クリアできなくてすいません。」



第9回大会結果

1位:51 中上新一郎 3rd/パイプスライダー(1本目 脱線)

2位:97 氷川結衣 3rd/クリフハンガー(段差)

2位:66 佐川賢次 3rd/クリフハンガー(段差)

4位:60 佐藤静香 3rd/ランプグラスパー

5位:88 松本亮也 3rd/ボディプロップ

6位:100 神戸勝樹 3rd/ランブリングダイス

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ