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祖父の思い

最近よくきみのことを考えるようになった。

前まではあんなにも頭の奥底の隅に追いやっていたのに。

最近思い出に浸る。


年を取ったせいだろうか、最近目が見えずらい。保管してるあの本は孫のシュミッツに渡した。

先に天国かそれとも地獄かに行ってしまった君はあの本を滅ぼすことに必死だったね。

私もこの本は滅ぼすことはできない。


この世界にきて50年経ったけれど未だにこの世界の魔法や魔術魔法、精霊や不思議な生き物達には最後まで慣れそうにない。


僕ももう少しで君の所へ行くけれど昔みたいに小間使いのようにはしないでくれよ。


あの本を孫息子に渡す僕も僕だと思うがあの星の夜のことを信じよう。

僕らじゃどうにもならなかった。必死に解決策は探したけれど。


本当に解決してくれるのはあの子だ。


ただ死を待つばかりだが今は世界の平和を願うばかりだ。


短くてすみません。初心者ですがぼちぼち投稿していきたいです。

よろしくお願いします。

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