もう、僕はキミのことを好きじゃない!!!
『どうしたの? こんな時間に話なんて...。』
『ごめん、どうしても、今日じゃなきゃダメだったの!』
『・・・えぇ!?』
『私ね! “他に好きな男性ができたの!” ごめんね。
だから、私と別れてほしいの。』
『・・・そんな、急にそんな事言われても! 僕の気持ちはまだ
李緒にあるんだよ、僕の気持ちはどうなるんだよ!』
『そんなの私に聞かれても、分かんないわよ!』
『だって! 李緒が急に、僕と別れてほしいって。』
『なんかさ~! 葵って? そういうところ男らしくないよね?
前から、ずっと思ってたんだ! そういうところが私は嫌いなのよ!』
『えぇ!? 急になんで?』
『私たちこれで、 “終わりだから” さようなら!』
『・・・・・・』
あっけなく、僕は5年も付き合っていた李緒にフラれた。
今までだって まあ、いろいろあったけど、、、?
お互いの気持ちがすれ違って、何度も別れそうになった事。
だけど? その度に、僕と李緒はお互いの気持ちを確認し合って
何度も、やり直してきたんだ!
・・・それなのに、
僕は、本気で! 李緒との結婚も考えていたのに...。
ここまで付き合っていけるなら? 僕は李緒と結婚するしかないって
そこまで、考えたんだ。
でも、僕はあっけなく李緒にフラれた。
*
僕と李緒との出会いは?
僕たちは、元々と共通の友達がいて直ぐに、僕たちは仲良くなったんだ。
友達として、凄く落ち着くというか?
・・・それに、その頃。
お互いに、付き合っていた相手もいたしね。
僕達は、お互いの恋愛相談をしていた仲だった。
それが、李緒が付き合っていた彼氏と別れたと聞いて
僕はなんだか? 心の中がざわざわしたんだ!
早く! 李緒と付き合わないと?
他の誰かに、取られてしまうんじゃないかと想った。
僕は、その時気づいたんだよ!
【僕は、すでに李緒を好きになっているんだとね。】
僕はその時、付き合っていた彼女に正直に話して別れてもらった。
彼女は、泣きながら! 【うん】と頷いただけ。
本当は、僕と別れたくなかったはずなのに、、、。
それでも、僕の気持ちを理解して別れてくれたんだ。
*
『李緒、僕と付き合ってくれないか?』
『えぇ!? 何、言ってんのよ~彼女は?』
『別れたんだ! 僕は李緒を好きになったから? 彼女には本当に
申し訳ないと想っているけど? 別れてもらったんだ! だから、僕と!』
『ちょ、ちょっと待って! 急に、そんな事言われても。』
『そうだよな! 李緒だって、まだいろいろと心の整理がついてない
だろうし! でも、ちゃんと僕の事も考えてほしいだ! 今すぐ返事が
ほしい訳じゃないから、少し考えてくれるかな?』
『・・・ううん。』
『良かった!』
『・・・・・・』
それから、1週間ぐらいして僕と李緒は付き合いだした。
あれから、5年! ずっと僕は李緒だけを見てきたのに、、、。
李緒は違っていたんだな。
【だから! 僕はキミのことをもう好きじゃない!!!】
気持ちを切り替えていくよ。
僕は、これから他の女性を好きになっていくんだ!
もう、キミのことは忘れる。
『あのさ、葵? 私達、ヨリ戻さない?』
『えぇ!?』
『私は、葵が一番なのよ! それが、よく分かったの!』
『・・・・・・』
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