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プロローグ
「…よし、これでいいかな…。
…ねぇ、パパ?これでどう?ちゃんとできたかな?」
「うん?どれどれ…、ほぅ…これはなかなか…。
3作品目にしてはいいできじゃないか!
…だが、まだ何かが足りないな」
「でしょ!…それでね、
パパ…。…パパの世界を見てみたいの。いいでしょ?
No,3の改良に役立てたいの」
「…う~ん、そうだなぁ…。じゃあ、No,・・・ならいいぞ。
なんせ、傑作品だ。参考にするといい」
「本当に!?ありがとう!
必ずパパに認めてもらえるような、作品を創ってみせるわ!」
「あぁ…パパも応援してるぞ。頑張れ」
「うん!頑張る!…それじゃあ、見学に行ってきますわ」
初めまして南蛮 血金と申します。
小説の執筆や投稿は初心者なので、誤字脱字などで間違えたりしていた場合
遠慮せず言っていただけたら幸いです。
これからどんどん執筆していくつもりなので、応援していただくと嬉しいです。
よろしくお願いいたします。