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時の鎖  作者: 空猫
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別れそして出会い

初めまして!!空猫と申します!!

初心者なものでなんだかよくわからず小説を作成しまして…

この小説は…すみません><わたくしの欲望…(ごほんっ

いや…イケメンにかこまれたっかったんです。切実に。

こんなダメな作品を読んでくださるお優しい方はよんでくださいな~


~あなたは誰かとの出会いで変わったことはありますか?~


みなさんこんにちは!!天羽あもう莉音りおんです。普通の高校生をやってます(多分

今私はかなりテンパっております…なぜって!?イケメンに囲まれております。


?「お待ちしてました、時神よ。」


ええ!?お待ちしておりました??知り合い?ええ…

私どうなっちゃうのおおおお!!


今から、5時間前に話を戻します。

「ここどこだろう…」


私は田舎のおばあちゃんの家に親の転勤の都合で引っ越してきました。おばあちゃんの家はとっても豪邸で倉があったりするんだけれども…。数週間前までは東京の真ん中で

友達とワイワイしてたから最初はこの暮らしにあまり慣れなくて大変でした。

引っ越すって話を友達にしたらとても泣いて別れを惜しんでくれて…

「メール毎日するからね!!」


って…でも人っていうのはあっけなくて簡単に忘れてしまうのが得意で

1週間は毎日メールがきたがそのあとはほんのたまにメールをしてくれるくらいでした。

まあ、そんなことに絶望など感じるか弱い女では私はなく、大好きなおばあちゃんの家で

ほのぼのと暮らしています。

田舎というか自然が大好きな私は引っ越してきたその土地のことが少し気になり引っ越しの片づけもある程度済んだのでちょっくら冒険したいな…なんていう欲望があったんです。切実に。

そして欲望のままにおばあちゃんの家の近くの森に…そしたら案の定迷子❤

「やっぱり夢を信じた方がよかったかな…」


私は毎日夢を見ます。みんなと同じように夢を見ます。

でも・・・一つ違うのはみんなのように非現実的な夢を見ないことです。

人間は現実的にありえない夢をたくさん見ます。

けれど、私は決してみません。見るのは次の日に起こること。いわゆる、正夢です。

信じないかもしれませんが本当なんです!!


って解説してるうちに変なとこに来てしまった。

大きな鳥居…変なところじゃないや!!神社じゃん…

「このままさまよってもね…ちょっと寄ってこ」

私は中に進んだのですが…。

あちらこちらにコケコケコケ!!!!!おんぼろじゃんっ!!

どんどん奥に進んでいくと何かがぼんやりと見えてきました。

「あれなんだろ…」 


近ずいてみるとちょっと古いが豪華な灯籠が6つ。その灯籠には1つの美しい玉を囲んで立っている。

「ちょっと触るくらいならいいよね…」

私はそっと吸い込まれるように手を伸ばした。


ちょん…。


触れたその瞬間。玉が光ったと思うと灯籠に勢いよく、黄色、緑、青、紫、ピンク、白の

火が付いた。

そして…光に包まれて…6人の…イケメン…

これが私の運命を揺るがす不思議な出会いでした。

 

 





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