何やねん職業サイコパスって
ギャー井上は良く分からん空間を漂っていた、何すんねんあの駄女神ちくしょうぜってい復讐してやるからな。
ポトここは何処だ?井上は良く分からん空間から出て何処かの部屋にですと、あっ井上、井上君おー誰と思ったら俺の親友の野瀬君と山中さんじゃないか?本当にそう思っているか?と二人に言われる。
で、ここは何処やねん、さぁ何処なんだろうな野瀬が答えると、何処かの城じゃないか?なんか豪華な作り出し、こんな事になるのはきっと異世界転移物と相場が決まっているんだよ。
山中さんは何故テンションが高かった、オタクにとっては異世界に行くのが嬉しいのだろう。
皆さんこんにちは私はツイフェミ王国のツイ・フェミ姫です。
皆さんにはこの世界を救う勇者としてこの異世界に転移してもらいました。
(女神が飛ばしたんじゃねーの)女神様に祈りを捧げて皆さんを呼んでもらいました。
(俺の思考読まれているのか?)井上はそう考えると、ちょっと待て、なんでコイツの話が分かるんだ?この世界と日本語が一緒なのおかしくないか?
異世界物なんてそんなもんだから、気にするな俺はちゃんと漫画とアニメで予習したからな、お前も覚悟を決めろ。
皆さんの力を貸してください涙うるうる、出たぞ泣けば全て片付くと思っていやがる。
俺は女性の涙には弱いんだよな前本がそう話すと、確かにな美人には俺も弱いわ、鈴木が同調をしそれを見て生徒会長も頷く。
あのケツ本なんか言ってるぞ?さぁ美人好きだもんなでもあの女いいオッパイしてるぞ、だから俺もゆうことは聞く。
野瀬が言うと俺もこのブス年増はどうでも良いが、漫画の世界に来たみたいで面白いそうだから俺もやるわ、山中さんが言う。
でも倒した後は帰れるのか?チャラ男がそう話す。
はい勿論ですこの世界に平和が戻れば何やかんやで戻れます。
何やねん何やかんやってよ、まぁ姫もそう話しているし皆んなやろうぜ、オー、とクラスの皆んな(井上)意外が声を上げる。
皆様ありがとうございます、では早速魔王を倒す為に先ずは皆様の能力値と職業の確認をしましょう。
わかったぜ、早速やろう。
おい井上君と野瀬君これはアニメで観たぞ、俺達は女神に選ばれた人類だからきっと凄いスキルや能力が備わっているんだ。
それで異世界ハーレムを形成してウハウハのライフが待っているんだよ。
では皆様の職業などを確かめていきます。
次回スキルや職業が発表される!次回に続く。




