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疾走モグラの探検  作者: シグルド
2/15

シグラの空腹

シグラはすすむ。


∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞


(ぐぅ~。)


シグラのおなかが鳴る。


「おなかったな…。」


シグラは鼻を使ってさがす。


(クンクン、クンクン。)


「あっ!ミミズだ!」


シグラはミミズのにおいに向かってすすむ。


(ザクザク、ザクザク。)


すすんでくと、ミミズの尻尾しっぽあらわれた。


(ズズズ…。)


尻尾しっぽが土のかべに消えていく。


がさないぞ!」


シグラはさらすすむ。

すると、ミミズが目の前にちた。


(ムシャ、ムシャ。)


シグラはミミズを食べた。


ほそいミミズだったな…。」


シグラは少し物足ものたりなさそうに言い、またすすはじめた。


━━━━━━━━━━


すすんでくと、においがただよってきた。


なんあまにおいがするぞ。」


(ザクザク、ザクザク、ポロッ。)


っていたら、小さな穴があらわれ中からあり沢山たくさん出てきた。


「わっ!」


シグラはおどろうしろに下がる。


あまにおいはありだったのか。」


シグラは小さなありを食べていく。


(パクパク、パクパク。)


沢山たくさんありを食べ、ねむくなった。


「ご馳走ちそうさま。」


シグラはそのままてしまった。

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