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クズだが強いし好き勝手やれる俺の話  作者: じぇみにの片割れ
アルベルト・バーンシュタインその2:アルベルト、異世界転移した人間と出会う

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今回の結末

 その後、俺は路地裏を全力疾走していた。

 何故かって? それはだな──。


「待てぇーっ!!」


 男の声が聞こえた。俺の後ろから凄まじい速度で警官が追いかけてきていた。

 どうやらリズとリーシャはこの街に知り合いがいて、いなくなったことを不審に思ったそいつが通報しやがったらしい。俺と二人がいたところを目撃してた奴がいたっていうんで、絶賛俺は警官と追いかけっこの真っ最中だ。

 ついてねえぜ。


 因みに俺の罪状は二名の誘拐、もしくは殺害ってことになってる。リズを襲わせた男どもは操って自主的に移動したように見せかけていたので罪状に入っていない。

 ……え? 殺したのは三人だろって?

 その通り。俺はキョウスケも殺したから本当に殺したのは三人だ。でも罪状は二人だ。何でだと思う?


 理由は簡単だ。誰も気づいてないからだ。

 何せ、初めからこの世界にいない奴だ。いなくなったところで誰も気づかないし誰も困らない。

 だから殺したって殆どバレやしない。腹いせに殺す相手にはオススメだぜ。


「止まりなさーい!!」


 今度は女の声だ。婦警まで一緒になって追いかけてきていた。背後にいるのは男の警官と婦警の二人だけだ。

 男と女の組みか。ちょっと遊ぶにはちょうど良さそうじゃねえか。ケケケ。


 そういうわけだから俺は忙しいんだ。そろそろ追いつかれそうだしな。

 じゃ、またな。

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