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憧れの異世界へ!  作者: 暇暇太郎
3/3

来ました異世界!

急展開で異世界に送られた智春は最初から愚痴っていた。


「あのくそ神!送る場所適当にもほどがあるだろ!」


「ひひっwどうした~?あんちゃん死ぬのが怖すぎで気でもおかしくなったか~?ゲヘヘヘヘヘ」


「ゲヘヘヘヘヘ」×3


神に送られた場所のすぐ近くに野党がたむろしていたのである。


「大丈夫大丈夫死ぬときゃ一瞬だよ~w」


人数的にも余裕からか野党が本気を出してないのがみてわかった

多分俺をいたぶるつもりなんだろう


俺はふと今攻撃を必死に避けながら思ったことがあった


「剣術レベル5でも剣持ってねえからいみがねぇーーー!」


異世界そうそう命の危機であった!


(くっまず落ち着け!相手の武器は四人とも剣だ遠距離武器はない!しかも相手は俺をなめてるなら俺でも倒せるかもしれないな)


何故智春がここまでは自信があるのには理由がある

高校の時にはまったゲームで体術を使うものがあった(段ボールを使う)それにはまり自分自身その体術を興味のみで三年かけてマスターしていたのである。


「おらおら~w」


余裕ぶって斬りかかってきた野党の手首をひねり剣を落とさせそのまま投げる!


「ぐべぴ」


そして落ちた剣を拾ったとき剣術レベルのお陰かどう剣を振るっていいのか足さばきはどうするのかが一瞬でわかった


「かかってこいよ三下ども!」


そこからは一瞬で残りの三人を斬り捨てた


「ふぅ~初めて人を殺したからかな手の震えがとまらないや」


(神にもらった剣術スキルは確かにチートだったな)


「野党から何か使えるものでも貰うか」


野党からは銀色のコインが三枚と銅色のコインが七枚てにいえることができた


(多分銀貨と銅貨だよな)


「まず村とか町とか人がいそうなところにいきたいな・・・っとその前にステータス確認しとくか」


「ステータス!」


名前  源 智春


レベル 5


体力 50

魔力 8

力 68

守  13

速  32

運 27


剣術5 体術8 


(・・・剣術より俺が覚えた体術のが上なのかよ)


「ステータス的にはどうなんだろうな~あんましわかんないな」


「うし!先ずは人里を目指そう!」



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