言われると、なんかいろんな意味でこう、胸にグッとくる言葉を妄想しては勅撰セリフ集
だんだん作者が暴走していくのが分かると思います
(すごく聡明そうな人が静かな声で)
「考えるんじゃない…感じるんだ」
(なぜ挑戦し続けるのか、という問い掛けに対し)
「そうしろとささやくのさ、俺の中の何かがな」
(傷ついた女騎士がこちらに背を向けて)
「貴方は絶対に死なせない。私が守ってみせる…!」
(過酷な作戦の指揮をとる司令官が、この身を尽くして闘うと高らかに宣言する部下達に対して)
「…よろしい、諸君。私は君達のような部下を持てて誇りに思う」
(危険なリスクをおかしてまで味方部隊救出にむかう兵士が、なぜそこまでするのかという問い掛けに対して)
「じゃぁ聞くが、一体誰が仲間を見捨てられるってんだ?」
(うるうるした上目づかいで震えながら)
「おにぃ…ちゃん…」
(栗色ロングヘアーのクラスメイトに手作りクッキーを渡されて)
「…ちょっと作りすぎちゃっただけよ。別にアンタのために作ったんじゃないんだから、勘違いしないでよね!」
(大会でミスをしてしまい落ち込んでいる後輩を勇気づけると、切ない声で)
「先…パイ…」
(いじめられてた自分を傷つきながらも助けてくれた友人に、ありがとうと言ったら)
「ばーか、礼なんて言うなよ。…俺達親友だろ?」
(国の為に命を落としながらも闇に葬られた凄腕女特殊部隊員に対して)
「彼女こそが…真の…愛国者」
(元ネタ分かってほしい)
(ドアを遠慮ぎみに開けて入ってきた義妹が、枕を抱き締めながら)
「い 一緒に、寝てもいいかなぁ」
(栗色ロングヘアーの女の子がぽろっと)
「…アンタって、結構カッコいいわよね…って、ちょ…ちょっと思っただけなんだから!何笑ってんのよ!」
(文化祭での演劇部の催しモノに期待していたような客が来なかったことについて)
「いいえ、私、満足してます…。
だって…貴方が 見に来てくれたから…」
(絶望的な状況下で、凛とした力強い声で)
「…私を信じて」
(連邦の新型にやられて)
「だが、犬死にではなかったぞ」
(元ネタ分かると信じてる)
(負傷し、死に行く友人が)
「俺、ホントは…お前みたいに…なりたか…た…」
(冷たい態度を取られた幼なじみが)
「○○○ちゃん…変わっちゃったんだね…」
(自分にはいいところがないと落ち込んでいると)
「そんなことないよ!○○○はやさしくて気遣いできて私をいつもかばってくれて、それで、ちょっとカッコよくて…って、あ!わ、私 何言ってるんだろ(赤面)」
(このネタを考えてると教えたら友人が)
「…他にやることないの?」