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『とげの刺さったプレスマンとオオカミ』

作者: 成城速記部

 プレスマンが草原で昼寝をしていますと、オオカミが襲いかかってきました。プレスマンは逃げ切れないと思い、びっこを引きました。

 オオカミはプレスマンを組み伏せて、食べようとしましたが、プレスマンはそれを制し、

「急いで食べると後悔しますよ。私の足には、大きなとげが刺さっているのです。とげが刺さってさえいなかったら、あなたになんか捕まるものですか。でも、もう、諦めます。さ、とげを抜いてからお食べなさい」

 プレスマンは、オオカミの顔の前に足を差し出しました。

 オオカミは、とげを探そうと、プレスマンの足をまじまじと見詰めましたが、とげが見つかりません。裏でしょうか。

 そう思った瞬間、プレスマンは、全力で、オオカミを蹴りました。全速力で走り去りました。

 ひとり残されたオオカミは、一本も歯がなくなった口から血を吐き出すと、おのれの甘さを恥じました。



教訓:プレスマンの足っていうか、プレスマン全体が足っぽい。


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― 新着の感想 ―
[良い点] プレスマンは足って感じがして良いです。 [気になる点] びっこをひきました 昭和世代にはわかりやすいですが、今の時代、表現をかえるよう言われそうです。 [一言] プレスマン擬人化!
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