保険扱いの僕
こんにちは!アンドロイドのノリコです!
筆者の忙しさと怠慢さ?でなかなか更新出来ませんがご了承ください!
さて・・話の続きです!
「おはよう!!!」
「あ・・ああおはようございます・・」
・・・
女生徒達は男性陣に挨拶はするようになりましたけど・・男性陣は警戒MAX、
まあ今迄が今迄なので当分この調子でしようね、先は長そうです。
さて私のご主人さまですけど・・
「う~ん更新しても伸びないな~・・ライバルがさらに増えてる・・」
・・・
ご主人さまは必死で小説更新してますが思ったより伸びなくなりました、
まあある意味しょうがないですね、この分野はさらに投稿者が増えています、
ホワイトカラーの仕事が減ったので一攫千金狙おうと皆さん投稿しています。
中には映画にでもなりそうな程専門的でわかりやすい小説も数多くあります、
なのでほぼ素人のご主人さまでは勝ち目はありません、さらに強豪が増えました、
そのためか更新しても100程度なのですっかり幻滅しています。
落ち込むご主人さまを励まそうとした私は・・ある案を思い浮かべます。
「ご主人さま、少し目線を逸らした方がいいのではないのでしょうか?」
「えっ?どういうこと?」
「現状ホワイトカラーの仕事が激減したのでみなさんこの分野に殺到してます、
中にはプロ級の方もいるのでまともに立ち向かっても勝てません、なので・・
今は小銭を稼ぎ株に投資しながらある程度の更新で過ごす方が賢明かと・・」
「でも僕株したことはないよ、それに高いんだろう?」
「そうでもありません、アメリカ株などは1株でも買えますから安いです」
「でも株は損する事もあるんだろう?僕はそれが怖いんだけど・・」
「確かに損することもあります、ですが数買えば結構儲かるものです、
例えば私達の筆者は2千円程度の銘柄10種類買いましたが3つが当り、
それが4万位になり他の損失を余裕で補ったので試す価値はあるかと・・」
「それはすごいね、じゃコンビニバイトでもして資金を稼ごうか」
「そうですね、お金は幾らあっても困ることはありません」
僕はノリコさんのすすめに頷き・・早速バイトを始めて株を買いました、
只買えるのは1,000円位の株を数種類、ただ一つが大当たりしました、
これが3万円ぐらいになったので即売り、これを繰り返しました。
しばらくして・・
10万円ほど稼げたので手応えあり、当面バイトしながら株買いました、
もちろん小説の更新もしてます、只こちらは2桁の伸びに留まりました、
しかし精神的には安心が増しました、少額でも稼げるようになったからです。
翌月・・
「みなさん、新しく入った桜井杏美さんです!」
バイト先に新たに配属された女性、正直僕はとても嫌だった、
というのも・・彼女大学の同級生で以前お見合い練習した相手でもある、
本人はすっかり忘れているようだが僕は出来るだけ避けようと考えた。
だけど・・
「先輩これどうしたらいいのですか~?教えてください!」
・・・
なぜか知らないけど彼女僕に迫ってくる、前は毛嫌いしてたのに・・
まあ仕事ならセクハラにはならないだろう・・なので僕は丁寧に教えた、
尚バイトはコンビニ関連、ここはバイトの方が安いからと人使っている。
さらに・・
「ねえねえ勉強教えてくれる?私ここよくわからないの~」
・・・
今は大学でも迫ってくる彼女、正直怖いので離れたい気分に陥る僕、
というのも彼女けっこうお喋りで男性陣からはかなり警戒されている存在、
何かあったらすぐ友達に喋るので危険だと男性陣は距離を置いていた。
彼女はそんな存在なので・・
他の男性陣はすぐ退室して逃げる、関わるとろくな事にならないからだ、
僕も要件が済んだらすぐ逃げる、トイレに籠もって授業開始まで待つ、
そして授業が済んだら即バイト・・その先にいるので正直鬱陶しかった。
バイトが終わり・・・
僕は帰宅して・・このことをノリコさんに話した、すると・・
「おそらく彼女はご主人さまを保険扱いしてるのだと思います」
「えっ?どういうこと?」
「先日TVで見たのですが・・最近女性達が積極行動を始めたようです、
というのも・・女性達も先が安泰ではないと気づいたようで急ぎ相手探し、
ある程度妥協出来る男性にも声をかけるようになったのだと放送してました」
「ということは・・彼女もその類いだと?」
「ええ間違い無いと思います、ですが隠れて本命を探しているはずです、
もしだめならご主人さまをと考えてる筈です、そうでないと辻褄が合いません、
以前は関わるなオーラ出していたのならそう考えるのが妥当でしょう」
・・・
僕もノリコさんの推測は正しいと思うので・・・
保険扱いされるのも嫌なので・・
急ぎ次のバイト探しを始め・・
・・・
翌月そのバイトは辞めました!




