表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/10

きめ細かい時間管理




ノリコさんが僕の部屋に来て一週間、その間いろいろな事がありました、

まず朝のトイレ、なぜかノリコさんはストップウォッチを持ってドアの前、

そして朝起きて用を済ませた僕がドアを開けると・・前に立っています!




「あらご主人様3分も入ってましたね?もしや自家発電ですか?」




朝からそんなことはしません!!!




「それにしても3分は早いですよ、これじゃ相手は物足りません、

健全な男子は相手を満足させるためしっかり時間をかけますからね、

今のように早すぎると相手が物足りないので早いのは止めてください!」




早い早い言うな~~~~!!!




「まあご主人様は私をオカズにしてるから早いのは納得出来ます、

ですがこのままだと人間女性に嫌われますから鍛える必要がありますね、

なので明日から特訓しますから気を引き締めてくださいね!」




僕は何もしてないちゅーの!!!!




・・・




こんな感じでノリコさんが来てから僕のツッコミはますます増えています、

だけど炊事洗濯などはきちんとこなすのでいいメイドさんではあります、

容姿も好みのタイプなので・・・




本当に・・この余計な言葉が無ければ最高のアンドロイドなのに・・




・・・




まあ父母が家電店で破格値で買ったアンドロイドだから贅沢は言えません、

仕事はしっかりしてくれるのと・・近所でもいいメイドだと大評判です、

どうやら外ヅラはめちゃくちゃいいようで世渡り上手なようです。




例えば・・



「おはようございますお姉さま、今日も健康的で何よりです」




「あらノリコさん今日も元気そうね~ほんと羨ましいわ~」




「いえいえお姉さまには及びませんよ、いつまでも元気でいてくださいね」




「あらあらありがとう、それじゃリハビリに行ってくるわね~」




「ええお気をつけて、あそこの養老院なら安心です!」




・・・




こんな感じで・・




近所のお婆さんに対してもこんな流れなので瞬く間に評判になっていた、

巷では中級アンドロイド以上と絶賛されているので本人も上機嫌だ、

そのためかいつも買い物行った際にはおまけを沢山持ち帰っている。




「ご主人様ご飯が出来ましたよ!冷めないうちにどうぞ!」




「はいはい!今行きます!!」




今日のメニューは焼き魚とミニうどんに野菜の天ぷらのせと唐揚げ、

それとデザートに缶詰のフルーツ、なぜか必ずたくわんを備えている、

僕はたくわんが苦手なのでこれだけは止めてくれと頼むのだが・・




「たくわんは沢山ビタミンCがありますから欠かせないのです!」




それレモンと勘違いしていませんか?




「似たような色だから気にせず食べてください!」




・・・




僕は渋々一番先にたくわん食べます、残すとノリコさんがうるさいからです、

とにかく完食しないと何言い出すやらわからないのでしっかり全部食べます、

一番先に苦手なものはキツいですが後が最高なので終わり良ければよしです。




んでノリコさんはと言うと・・・




ゴクゴクゴクゴク・・・




「ふぅ~~この一杯のために私は生きていますね~!!!」




・・・




なぜかトマトジュースを一気飲みするノリコさん、これだけでいいそうです、

燃費もとてもいいので・・ほんとよけいな一言だけなんとか出来ないかな?

そう考えながらノリコさんの顔見て食事していると・・美味しいのでつい感激・・




!!!!!!!!!!!




突然ドアップで僕の顔面に顔を近づけるノリコさん、あと数センチでキス、

思わずドキドキする僕、だけどこの後の言葉で一気に冷めまくります。




「ご主人様私を裸を想像しながら食べるのはやめてください!」




やっぱりこういうオチなんですね・・




「ほんとご主人様は・・まあ若いから朝からでも欲情するのは理解出来ます、

なので訓練を早めましょう、このままだと異性を見ると襲いそうですから・・」




なんか要点がどんどんズレていませんか?




僕は食事に感激してただけで・・ノリコさんが疑いの目で僕を見ます。




・・・




「わかりました、ご主人様にはどうやら荒療治が必要だと判断しました、

なので私が明日から身を粉にして特訓しますので気合い入れてください!」




もう支離滅裂なんですけど・・・



・・・




こんな調子ですから明日から何されるのかほんと怖いです、

出来れば交換してほしい・・在庫処分品ですからそれは不可のようです、

ほんと何されるんだろう?不安に怯えながらも僕は熟睡します。




翌朝・・・




「ふぁあ~~ノリコさんおはよう!」




台所で食事の支度しているノリコさんに僕は挨拶・・・




・・・




!!!!!




「あらおはようございます、今日はお早いですね!」




そこには・・ミニスカート姿のノリコさん、それもかなりきわどい・・




「いいですか?女性の前で冷静を保つために私がこのような格好してます、

これに慣れれば大概の女性と話をしても取り乱さないでしょう!でもですよ!

下から覗くのはいけません!それはセクハラですからお気をつけて!」



・・・



ならそんな格好しなければいいのに・・・



・・・




でも反論するとまた訳のわからない行動に出そうなので僕は黙ります、

そして静かに食事、その目の先ではノリコさんがなぜかノリノリです、

ほんとこの先どうなることやら・・あっとチラリとスカートの中が・・




・・・




履いていたのは・・・




・・・




昔の学校で女子生徒が履いていたブルマでした。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ