表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

三度目の人生は華やかに

作者:懐中もなか
俺は気づいた。
なぜ、世界は未だ平和にならないのだろうか。
俺は何度も思案していた。そんなある日、夢で女神様が俺の前に姿を現し、お告げをした。
「勇者様、どうか魔王を倒し、世界に平和をもたらすのです」と。
俺は即座に目を覚まし、今日記を書いている。これが書き終わったらすぐにでも魔王討伐へと向かう予定だ。
おそらく魔王との戦いは俺でも厳しいものになるだろう。
もし、この日記を読んでいる者がいるなら俺はこの世にはもういないことだろう。
どうかこれを読んでいる者に頼みがある。俺の遺産は後世への平和のために使ってくれ。
                          聖王国出版「勇者の日記:終章」より抜粋。

と書かれていたというのが今の世界の常識となっている。
だが俺だけが本当の真実を知っている。なぜなら俺は・・・
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ