シーン2 それはもうただの
GM:それではみなさん馬車に乗り込んでごとごと5時間揺られます。
ルクステラ:どなどなー
GM:道中、暴れクインドゥームが!!
アダン:やめろぉ!
オルハ:それマジでやったら切れる~~~~
アクセル:デスカウント~~~
リディ:しぬやつ
ルクステラ:ヤメロォ!
エルヴィ:おうっふ
GM:…なんてことはなく、とても平和にイツモノ村につきます。
エルヴィ:ズコー
エルヴィ:「…ハァ、なんか嫌な夢見ちまった。幸先悪いねェこりゃ」
オルハ:あ、ドナドナされている間にガンに弾込めしておきます
アダン:あっ
アダン:じゃあガンに弾込めてるオルハさんに
アダン:「もう暴発はしないよね?」 ってブラックジョーク放とう
オルハ:「!?」
アダン:「冗談」
オルハ:「っも、もうっ! アッくん人が悪いよ!?」
ルクステラ:この卓のPC精神攻撃が基本なの??
ルクステラ:いいぞもっとやれ
オルハ:草草の草
アクセル:凶悪過ぎない??
GM:もっとやれ!
ルクステラ:あ、これ半分本音だわ
エルヴィ:今からこれとかわしの胃爆散するのでは((
アダン:「最終確認みたいなものだから、ふふふ」
オルハ:「ちゃんと勉強したんだから、大丈夫! 姉ちゃんを信じるのだ!」
アダン:「うん、信じてるよ。8年前からね」
オルハ:「!」 めっちゃ嬉しそうにしてる
オルハ:「アッくんこそ、みんなを魔法に巻き込むなよー」
アダン:「善処はする」
アクセル:「楽しそうであるな。術師どのと射撃手どの」
ルクステラ:「うんうん!仲が良い事は正義だな!!」
アクセル:「仲が良いという例が、こういう事か。見習わねば」
GM:イツモノ村は麦畑が多く存在し、そよそよと緑の穂が揺れています。
オルハ:「っと、着いたみたいだね。気を引き締めていこう!」
GM:と、馬車を降りた冒険者たちに迫る影が!!
オルハ:危険感知はできないんですか!?
アダン:第一村人はっけん!!
GM:キキカンチはナシ!
オルハ:ほいほーい
ルクステラ:はーい
アダン:ふぁい
ルクステラ:「…! 何か来る! 悪!?」
アダン:「とりあえず悪なんだね…」
オルハ:「ステラちゃんのセンサーの張り方がぱないよ!?」
リディ:「敵ならきれいに剥がなきゃね」
ルクステラ:「名乗りもなしに突然出てくるのは悪よ。」
ルクステラ:へんけーんの塊
アダン:目の前に来るもの全部悪になりそう
リディ:「もしかして君は倫理観とかが存在しないな?」
おじさん@GM:「あっ、あんたたちは冒険者か!!?」
GM:血相を変えた壮年の男性がコチラへと向かって走ってきます
アダン:第一村人だった
オルハ:突然のいらすとやは吹く
オルハ:「あっ、うん。竜の臓物亭の冒険者だよ!」
エルヴィ:「うん?まぁ冒険者ってやつだねェ。どうしたんだい? ただ事じゃねぇみてーだけど」
ルクステラ:「村の人ね!竜の臓物亭から正義を執行しに来たわよ!」
オルハ:そういえば、店主さんお店のエンブレムも手渡ししてねーぞ!? この店結構緩い
GM:ガバー(死んだ目
オルハ:エルヴィさんとオル姉は既に渡されてると思うけど
アクセル:一気に緩い雰囲気に
オルハ:まぁ多分、NPCくんが見かねて渡しているだろう
おじさん@GM:「たす、助けてくれッ!! 昨晩、うちのジゼルが蛮族に攫われたんだッ!!」
リディ:「ジゼル?」
おじさん@GM:「殺されちまうよォ、助けてくれぇ!!!」
アダン:「落ち着いて、詳しく言ってくれないかな?」
オルハ:「う、うん! とりあえず深呼吸しよっ、おじさん」
アクセル:「神官どのの得意な、悪の成敗の時間だろうか」
ルクステラ:「勿論! 私たちが来たからには悪はぜっったいに許しませんわ!」
おじさん@GM:「ジゼルってのはうちの娘で…ああ!! どうでもいい!! はやく、早く助けてくれ!!」 壮年の男性は今にも泣きだしそうです
オルハ:襲われた村人あるあるの反応だなぁ
エルヴィ:「おっ、オイオイ。あんたちょっと一旦落ち着けや。それじゃ喋れるもんも喋れやしねェ」
オルハ:「あわわ…! とにかく、お家に連れてって!」
オルハ:「足跡が残っていれば、追跡できるかもだからっ」
ルクステラ:「そ、そうねとりあえず落ち着いて状況を教えて。おじさん」
おじさん@GM:「あ、ああ…! すまん、うちの娘が…昨晩蛮族に攫われたんだ…ッ!」皆になだめられて、少し落ち着きを取り戻したおじさんが語ります。
リディ:「場所も何もわかんないまま向かったところで余計に時間かかるから。蛮族の特徴をわかる範囲で伝えて。あと場所も」
リディ:「相手の実力もわからないで狩りに出かけるのは自殺行為だしね」
アクセル:「場所さえ分かれば殺しに行ける。そのためには情報が必要だ」
エルヴィ:「そうさね…とりあえずわかる範囲でいい、覚えてることと知ってることを話してくれ」
おじさん@GM:「昨晩の20時頃、村に帰る途中でジゼルが…ああ!!」
オルハ:村の外でかー
エルヴィ:それにしても取り乱しぶりがやばい
ルクステラ:大丈夫?サニティかける?
オルハ:「外なんだね。とりあえず、攫われた場所に案内してもらえるかな? 道中でもっといろいろ教えて」
リディ:「さっさと話してくれないかな?剥ぐよ?」
オルハ:「リディくんっ。それじゃあ脅しだよ!」
おじさん:ききこみたいむ!出目が5/8/12で聞ける話が増えるゾ!
アダン:「落ち着かないと話が進まないなこれ」
エルヴィ:おっ
オルハ:聞き込み判定ですな。好きな技能のレベルと知力ボーナスで判定できます
おじさん@GM:おじさんが落ち着きを取り戻して、お話を聞けるぞ!っとまったー!
おじさん@GM:この判定は2dでオナシャス!
おじさん@GM:聞き込み判定というより、おじさん宥め判定
オルハ:やべーぞ、自動成功要求してきた
おじさん@GM:自動成功はボーナスだよ!
ルクステラ:「リディ…剥ぐって、なにを??」
リディ:「皮」
ルクステラ:「誰の??」
リディ:「このひと」
ルクステラ:「そんなことしたらぜったいにゆるさないわ。冗談でもやめて」
リディ:「冗談じゃないよー。だってほら、みんな同じ命だから」
アダン:「(話が平行線だこの二人)」
オルハ:「はいはい。そこの二人は喧嘩しなーいの」
アダン:「二人とも、とりあえずその話は置いておいて仕事しようか」>ルクリディ
ルクステラ:「むぅ…」
エルヴィ:「とりあえず落ち着こうや。ほら、深呼吸しな。吸ってー、吐いてー」
アクセル:(どうやって標的を抹殺しようか……)とかしか考えてない
リディ:(でもこのおっさん、使ったところでまともに使えないな)とか思ってるかもしれない
リディ:2d ききこみ(ぶつり)
SwordWorld2.0 : (2D6+3+2) → 9[5,4] → 9
エルヴィ:2d おじさんの聞き込み発見旅
SwordWorld2.0 : (2D6) → 8[6,2] → 8
オルハ:2d なだめる
SwordWorld2.0 : (2D6) → 6[5,1] → 6
アダン:2d まぁ6ゾロとかお茶の子歳々ですよ
SwordWorld2.0 : (2D6) → 10[6,4] → 10
アクセル:2d おじさん宥める趣味は……
SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[6,1] → 7
ルクステラ:2d 聞き込み~
SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[1,6] → 7
GM:幾分落ち着きを取り戻したおじさんは教えてくれます。
おじさん@GM:「蛮族は…夜になると北の森からやってくるんだ。ジゼルが攫われたのも北の森の近くだった…」
おじさん@GM:「魔物の特徴はかくしかで…4匹で現れるんだ…」まもちきできます
アダン:「それがわかってて北の森にいたのか」
おじさん@GM:「ジゼルを病院に連れて行かなければならず、やむを得ず…」
アダン:「攻めるつもりは無かった。すまないな」
オルハ:「弱っている女の子をさらったの!? 許せない!」
オルハ:ペナ無し?>聞いた範囲でのまもちき
オルハ:ペナって言うか、まもちきの達成値にプラス補正っすね
GM:ペナナシ
ルクステラ:お、ちきろう
アダン:まもちきするかー
オルハ:このおじさん、すげえ伝達術うまいぞ!
おじさん:叔父さんの表現力
ルクステラ:2d+1+2 まもちきー
SwordWorld2.0 : (2D6+1+2) → 5[1,4]+1+2 → 8
エルヴィ:2d ひらめのちしき
SwordWorld2.0 : (2D6) → 5[2,3] → 5
アダン:2d+1+3 まもちき
SwordWorld2.0 : (2D6+1+3) → 9[6,3]+1+3 → 13
リディ:2d ひらめ
SwordWorld2.0 : (2D6) → 6[4,2] → 6
オルハ:2d ひらめだ! てかまもちきは1種類?
SwordWorld2.0 : (2D6) → 4[3,1] → 4
アクセル:2d まもちき平目の舞
SwordWorld2.0 : (2D6) → 2[1,1] → 2
アダン:ごじっ
オルハ:初ピンゾロおめでとう
ルクステラ:ルーくんごじっ
アクセル:やったー(幸先悪そう
リディ:ころしかたしかかんがえてなかった
GM:おじさんが見たのは一種類の様です。
GM:そして、魔物はゴブリンだと分かります。
オルハ:ゴブちゃんか
アダン:ゴブリンって事は弱点もぬけたかな?
おじさん:因みに弱点も抜けます
オルハ:抜けてる~
ルクステラ:いえい
おじさん:魔法ダメージ+2ね!
ルクステラ:「ゴブリンね。間違いなく悪だわ」
オルハ:「二人とも、今のお話だけで分かったんだ。すごいね!」
アダン:「まぁ勉強はしてるから」
エルヴィ:「かよわい子ども相手に不逞行為たァね…」 静かに怒る
リディ:「あれ、もっときれいな色してればいいのに小汚い色なんだよなぁ…加工したら何とかなるかな」
アクセル:「術師どのと神官どのは、知識が豊富なのだな」
ルクステラ:「ふふん伊達に正義してないわよ」フンスフンス
オルハ:「えらいえらい! 帰ったらいっぱい撫でたげるね!」
エルヴィ:「すごいねェ。おじさんなんかよりよっぽど有能だ」 頭を撫でる
オルハ:「あっ、先越された!」
アクセル:少女の頭を撫でるおじさん……
オルハ:事案ですか???
アダン:事案
GM:事案
ルクステラ:事案
エルヴィ:>>通報の気配を察知<<
ルクステラ:「ちょっとぉ! 子ども扱いは心外よ! あ、悪!!」
アダン:「悪の基準がおかしくなってきてるな」
ルクステラ:元々あやふやである
オルハ:「あ、今のステラちゃんはすごく可愛いかも。マナカメラ持ってくればよかった」
アクセル:自分が気に入らないものはぜーんぶ悪い!みたいなのは子供心によくある(?
ルクステラ:そうそうそれにかなり近い思考
アダン:可愛い
ルクステラ:でも多少の常識はわきまえてるよ!
アクセル:とても分かりやすくてかわいい(でも相容れるの難しそうw
ルクステラ:まぁこれからみんなとかかわって少しずつかわっていくさ!
アダン:「ソレよりも問題はそのゴブリンが4人で全員なのかだと思うな」
GM:そんなこんなで村の中心部につきます。現在【17:00】
オルハ:だよなー。そのくらいだよな
GM:村は暗く、シン…としています。
オルハ:GMぅ。襲われた場所までは徒歩でどのくらい?
オルハ:日が陰って視界が塞がれる前にねぐらを突き止めたい
GM:町の中心から徒歩で5分くらい。
オルハ:この村ちいせえ!
GM:小さな農村です。
オルハ:じゃあおじさんから教えてもらったところまでキンクリかな
オルハ:「みんな、蛮族が怖いんだね」
ルクステラ:「…静かね。」
アダン:「夜にゴブリンがでるんだから仕方ないと思うよ」
アクセル:「蛮族を滅ぼせば、少しは安心できるのだろうか」
GM:家々に聞き耳を立てれば、キキミミ判定が出来そうだ!▼
オルハ:まじか。現場に向かいながら聞き耳立てていいっすか
おじさん:イイヨ!
オルハ:じゃあ聞き耳するー
アダン:ききみみだー
ルクステラ:僕も振るー
リディ:わーい
アクセル:ききみみー
エルヴィ:俺も振ろう
オルハ:2d+1+2 聞き耳(スカウトorレンジャーレベル+知力ボーナス
SwordWorld2.0 : (2D6+1+2) → 6[2,4]+1+2 → 9
アクセル:2d+3 聞き耳判定
SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 9[3,6]+3 → 12
リディ:2d+1+1 ききみみ
SwordWorld2.0 : (2D6+1+1) → 5[4,1]+1+1 → 7
アダン:2d 平目
SwordWorld2.0 : (2D6) → 6[2,4] → 6
エルヴィ:2d+3 聞耳
SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 7[4,3]+3 → 10
ルクステラ:2d+2+2 聞き耳(プリースト+知力)
SwordWorld2.0 : (2D6+2+2) → 6[3,3]+2+2 → 10
アクセル:ごめん間違えた 結果11だ
オルハ:聞き耳はステラちゃん平目だぞ
アダン:スカレンだから乗らないゾ!
アクセル:聞き耳と聞き込みは違うよ!
ルクステラ:あ、平目か
ルクステラ:失礼(ややこしい
オルハ:ワカル
※実はこのとき、エルヴィさんも基準値を間違えていた(彼はレン1の知力B1のため、基準値は+2である)が、これに気づくのは次の判定の時である。
GM:それでは。アクセルさんとエルヴィさんにはこんな声が聞こえてきます。
村人@GM:「ジゼルちゃんが攫われる5日前にも一人攫われたばかりなのに…」
オルハ:さすがにその人は死んでそう(KONAMI
ルクステラ:TEOKURE感
村人@GM:「あの冒険者たちは何をやってるんだッ…!!」
アダン:その冒険者も死んでそう
オルハ:それは済まないと思っている((
アクセル:前回の新米冒険者達の事だからw
ルクステラ:冒険者もやられてそうよね
オルハ:まぁ同じ店のよしみでな!顔知らんけど!!
エルヴィ:この時点で既に店の評判ヤバそうな気が…
ルクステラ:しかしゴブリン4匹に?
オルハ:ボスいるっしょ~~
アダン:いやー他にいると思うよぉおお
ルクステラ:もしかして:ゴブリンスレイヤー
アクセル:神官がいないPTだったのかもしれない
アダン:ゴブリンだ
リディ:朝まで粘るボガードがいたのかもしれない
オルハ:5時ボガは悪夢でしょ
GM:悪夢w
ルクステラ:五時ボガードはやめてさしあげろ
※ルクステラ、リディのPLが参加した卓で朝の5時まで戦闘を継続させたボガードがいるらしい。悪夢だ。
GM:と、聞き耳はこんなところ
オルハ:できればゴブ4体は道中で倒しておきたい
アダン:夜に襲われる場所に行って4匹倒すのがいいかなって感じる
アダン:夜戦闘になっちゃうのがあれだけど
ルクステラ:そうね。先に倒せるなら倒しておきたい
オルハ:だねー。できれば日が陰る前にねぐらまで着いておきたい
オルハ:ということですたこらっさっさよ
アダン:いきましょーい
ルクステラ:すーたこらさっさーだぜー
リディ:ごー
アクセル:ごーごー
GM:では北の森の前
GM:鬱蒼としている暗い森が、夕暮れの陽に照らされ余計に暗く見えます。
GM:時折、風が吹き、ざわざわと木の葉が音を立てる。
オルハ:「あわわ…早めに探さないと、もっと暗くなっちゃうね」
ルクステラ:「むぅ夜目がきかないなら急がないと」
アダン:「暗がりで動けるのはアクセルだけだからね、早くしよう」
アクセル:暗視持ちだったわ どんだけ暗視好きなんだ
オルハ:暗視君は実際強い
GM:その中に、冒険者たちは見逃してしまうかもしれない小さな小さな異音が聞こえてきます。
GM:【聞き耳判定】
リディ:はーい
リディ:2d+1+1 ききみみ
SwordWorld2.0 : (2D6+1+1) → 7[2,5]+1+1 → 9
エルヴィ:2d+3 聞き耳!
SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 8[5,3]+3 → 11
オルハ:2d+1+2 聞き耳
SwordWorld2.0 : (2D6+1+2) → 11[5,6]+1+2 → 14
アダン:2d 平目君
SwordWorld2.0 : (2D6) → 5[2,3] → 5
アクセル:2d+2 聞き耳判定
SwordWorld2.0 : (2D6+2) → 8[6,2]+2 → 10
ルクステラ:2d 聞き耳ー
SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[3,4] → 7
リディ:ねぇさん!!
オルハ:これは姉ちゃん焦りで耳が良くなっている
アダン:さす姉!
ルクステラ:ねえさんよく耳が通る
アクセル:エルヴィさんの固定値はなして3なのかな(レンジャー1知力B1
オルハ:ほんまやな。次から気を付けてね
GM:ほんまや
エルヴィ:あっ、まじだ。すいません
アクセル:まあルーくんもさっき間違えてたから人の事言えんけどね!!(知力B1と忘れ
オルハ:基準値間違えはあるあるるる
GM:それでは、オルハさんには聞こえます。
GM:ヒュウ、ヒュウとなる、生き物の呼吸音が。
オルハ:「っ!?」 ガンを抜いて音が聞こえた方に向けます
オルハ:「みんな! なにかいるよ!」
ルクステラ:「ん!」メイスを向ける
アクセル:じゃあ姉さんの声に反応して斧構えよう
アダン:杖構えて一歩引こう
エルヴィ:「っと?」とりまファイティングポーズ
???@GM:「…れか……の…」 共通交易語の絶え絶えの声が、皆さんの声に反応して帰ってきます。
オルハ:「えっ!?」
リディ:「ん?人族っぽい」
アクセル:だれかいるのかって言ってそう……(
ルクステラ:「もしかしてけが人か!?」
アダン:「ゴブリンは交易語は話せないはずだけど」
ルクステラ:おそるおそる寄っちゃう 性格的に
リディ:「大丈夫?介錯する?」
GM:介錯してもいいよ
エルヴィ:「待て待て早まるんじゃねェよ。慎重にな」
アクセル:「正体を見極めてから。介錯はその後で」
リディ:「今の感じだと結構重傷だし苦しませるのもなーって」
ルクステラ:「私が癒すから」
リディ:普通に向かっていこう
ルクステラ:ルーくん冷静だ
アクセル:殺しは仕事であって趣味じゃないからね
オルハ:「ひ、人!?」 慌てて突っ込もう
オルハ:(後衛なのに突貫して良いのかってPLが囁いたけど、このPCは突撃しそう
ルクステラ:わかる
リディ:わかる
アダン:「オルね…オルハさん待って!」付いていこう
アダン:まぁオル姉が行ったら付いて行っちゃうよな(PCは)
ルクステラ:すき
オルハ:しゅき
アクセル:姉弟かな
ルクステラ:ルクステラも寄るよーけが人は放っておけない
アダン:後衛全員行くのは草
オルハ:後衛がアクティブだゾ
アクセル:さすがに追いかけるよw
エルヴィ:エルヴィも寄ります。おじさん的に後衛の皆をかばいつつ
オルハ:おじさんの制止も聞かずに走り出す若者たち
アダン:若気の至り
オルハ:茂みをかき分けてーの
GM:オルハさんが茂みを掻きわけると、そこには
GM:片足がもがれ、目玉がいまにも零れ落ちそうなほど顔面に損傷を負ったエルフの男性が転がっています。ひどく衰弱している模様。
リディ:「…ね?」
オルハ:「ひっ」
オルハ:さすがにビビって後ずさる
アダン:「これは…」
ルクステラ:「うっ…」
ルクステラ:さすがに尻込み
エルヴィ:「っ…おいお前ら!! 見るんじゃねェ!!」
オルハ:でも一応確認。エムブレムは見える場所にありますか?
GM:エムブレムは「竜の臓物亭」と描かれたものが肩に。
冒険者@GM:「…み…え…」冒険者は目が見えないようで、助けを求める手は空を掻きます。
オルハ:「あ、あぁ…あぁあ…」 さすがに初めてみるのでうろたえてる
アダン:「……ここにいる」手を握ろう
アダン:「竜の臓物亭、多分君と同じ宿の冒険者だよ」
ルクステラ:「あ…安心してくれ! 今助けに来たぞ!」同じく駆け寄ろう
ルクステラ:神官だからな! 心はタフじゃなきゃ(
リディ:「この様子だとたぶん変えるまで持たないし、高位の神官でも難しいんじゃないかな」
アクセル:「これをやった奴は、殺しじゃなく快楽が目的だろうか」じーっと見て
リディ:「単純に戦闘じゃないかな」
冒険者@GM:「あ…ぁ…」
エルヴィ:「! こりゃあうちの店の…大丈夫、じゃなさそうだな。お前ら、本気で見る気か? 温室育ちにゃキツい光景だ」
リディ:「で、これが件の新人さんみたい。いやー、もしかしたらぼくたちもこうなるかもね」
アクセル:「見慣れない者は直視しない方が良いのでは? この後支障を来す」
オルハ:「う、ううん。見る」
オルハ:ルーくんの言葉に震えつつも首を横に振ります
オルハ:「こういうことだって、あるって、分かってたから…」
オルハ:「でも、ありがと」
アクセル:「射撃手どの、それは虚勢か? だが、覚悟があるなら、止めはしない」
オルハ:「う、うん。多分虚勢。でも、もうそういう仕事だし」
オルハ:「覚悟、するよ」
GM:段々と、冒険者の手は弱弱しく下がっていきます。
アダン:「(これは……駄目かな)」
エルヴィ:「まあなんだ…後は任せろ」
エルヴィ:「いいかてめえら。これから見る光景は、冒険者やってりゃ何回も見るはめになるモンだ。覚悟しとけ」
リディ:「さて、何か知ってるみたいだし、できれば情報を聞き出したいけど…介錯、する?」
ルクステラ:「おい! しっかりしろ! あきらめちゃだめだっ!!」
ルクステラ:何度も声かけるぞ
アダン:「最後に、何か言いたい事はあるかな?」
ルクステラ:「おいアダン! そんな…!」
アダン:「じゃあ、ルクステラは今から彼を救えると思う?」
ルクステラ:「うっ……で、でも……」
リディ:「苦しませずに楽にしてあげるのも優しさだと思うよ。冒険者なら蘇生の手続きだってしてるだろうし」
アクセル:「人の命は脆く、儚いものだからな。簡単に壊れてしまう」
リディ:「亡骸を持ち帰ってあげるのは神官の仕事なんじゃない?」
冒険者@GM:「あ…い、くな…」
冒険者@GM:「…ぞく、はち…」 ヒュウヒュウ、冒険者の声は弱まっていきます。
冒険者@GM:「よる…まて…」
オルハ:おいこれ絶対に分断させないとやばいぞ
アダン:やばいな??
リディ:やばいね
オルハ:やばい
アクセル:も、もしかしたら聞き間違いかも(目逸らし
リディ:「命は平等なんだよ。エルフも人間も、蛮族や動物も死ぬときは死ぬ。それはどうしようもないことなんだよ」
ルクステラ:(まだ理解できてない顔)
ルクステラ:「わかってるわ!! でも、理屈じゃあないだろっ!! ううっ……」
リディ:「きみは治す側かもしれないけど、きみも、目の前で命が終わるのには慣れたほうがいいよ、たぶん」
GM:冒険者は一度大きく息を吐いたかとおもうと、ゆっくりと息を引き取ります。
アクセル:よくぞ今際の際に情報を……
オルハ:「……ライフォス様、今、一人の同胞が、そちらに行きました」 ゆっくりと手を合わせよう
オルハ:「どうか、次の生では、幸福を」
エルヴィ:「………すまねえな。後はおじさん達に任せな」
アダン:静かにお祈りしよう
アダン:操霊術師がするのか? まぁするか
オルハ:礼儀としてやってもいいんじゃないかな
ルクステラ:「………ティダン、様。彼の者にどうか安らぎを…」
冒険者:【アナウンス】20時になると蛮族はやってきます。
冒険者:ですが、2時間毎にジゼルちゃんの四肢が一部位ずつ食べられていきます。
アクセル:天の声(冒険者)のアナウンス
ルクステラ:え、えーー…(困惑)
オルハ:それはシークレットにしていい情報なのでは????
アクセル:これ前もこの卓で聞いた事ある文面だな??
アダン:まぁその情報はPCはわからないので(
ルクステラ:草
オルハ:おっそうだな
オルハ:PC分からないから慎重に動くぞ
アダン:20時にくる!!ってのしかわかりえない
ルクステラ:せやな
GM:シークレットにすると流石にひどすぎるかなって!
GM:蛮族の棲家は探索で探します。探索には時間が掛かります。現在時刻18時。
オルハ:出来れば埋めてやりたいんだけどな。亡骸は放置するとレブナント化するし
ルクステラ:あと二時間かぁ(
リディ:「それはもうただの肉だよ」
ルクステラ:リディくん悟りすぎだろwww
オルハ:「……ッ!」 リディ君の足を踏みつけます
リディ:「いたい!!」
オルハ:「さすがに、それには姉ちゃんも怒るよ。リディ君」
アダン:「はぁ……なんか、極端すぎるな」
ルクステラ:「おい!! 取り消せっ!!!」
エルヴィ:「ったく…お前さんはちったあ敬意を払え」 リディ君にデコピン
リディ:「逆にそんな甘い考えで冒険者なんてできるわけないじゃん! この仕事は殺す仕事なんだよ! 蛮族も、犯罪者も。それなのにたまたま目の前で人が死んで取り乱してるようじゃ耐えられないだろ!」
ルクステラ:「でも!! でも!!! お前の言い方はあんまりすぎる!!!!!」
アダン:「別に取り乱したっていいじゃないか」
アクセル:「命あった者を雑に扱うのは……さすがの私も同意しかねる。が、事実だけを言えば、確かに肉である」
リディ:「それこの人が蛮族だったら同じこと言える? ただの動物なら?」
アダン:「…………はぁ。今はいいか、とりあえず埋葬してあげなよ神官さん」
ルクステラ:お前ら制限時間ありだってのにもうー(他人事)
ルクステラ:「とりあえずこのままじゃレブナントだ…それは、悪だ」といいつつ祈るよ
オルハ:「……」 一緒に怒りたいけど、亡骸を見てから手を叩こう。パンパン!
エルヴィ:「いい加減にしろてめえらァ!!!」 全員に怒る!
オルハ:「その話、一旦やめよう……って、ひゃぁっ!?」 エルヴィさんの声にびっくり
アクセル:Wアくんはたぶん怒られ損!!
オルハ:姉ちゃんも割と怒られ損だぞ
アダン:(なんで怒られたのって不服な顔)
ルクステラ:「……ウッ」祈ろうとしたらキャンセルされた
オルハ:「え、エルさん、落ち着こ!?」
エルヴィ:「ケンカすんなとは俺は言わねえさ。ただな、今ここで死んだやつに弔いひとつよこすわけでもなく原因を探るでもなく、目の前のケンカに興じるんじゃねえ。それこそ、悪だ」
オルハ:弔ったのに怒られた!やっぱり怒られ損だ!(こら
アダン:怒られ損だ!!(
ルクステラ:草草
ルクステラ:あとであやまってエルおじさん!!(
アクセル:おじさんが責められる立場になってるの草
オルハ:「そ、そうだね。急がなきゃだから簡易だけど、埋めて、お墓、作ってあげよ」
アクセル:「私達の真の目的を忘れては困る。こういう事が起こらないようにする事では?」
リディ:「…まぁ、自分たちがこうならないためにも最善を尽くさなきゃってことだよ。今こうしている間に襲われたら対処が遅れるし、ぼくが君たちの目の前で死んだときも同じことをされたら全滅だ」
リディ:「死なないためにも割り切ることは大事だよ」
ルクステラ:「アクセルの言う通りだな…今は今目の前にある最悪を退けるのが私たちの最優先事項だ」
アクセル:「情報は聞きだした。後は蛮族とやらを殺すだけだ。道を外れるのは後でも出来る」
アダン:「とりあえず、村の人に注意は促さないとね」
ルクステラ:「…ごめんエルヴィ。頭に血が上ってた…私たちがなんとかしなきゃだもんな」
エルヴィ:「わかりゃいい。…怒鳴ってすまねえな」
リディ:「ここまでやる相手に後があるかわかんないけどね。軽装備だし、ぼくも案外簡単にこうなるかもよー」
オルハ:「リディ君は…あとにしよう。話は後でもできるもん」
ルクステラ:親子みたいだぁ さすが最年長
アダン:たくさんの子供の親
アクセル:(これがパーティ? 仲良くなのか?って首でも捻ってます)
オルハ:そりゃ首捻るwww
アダン:せやな(
ルクステラ:これにはルーくんも困惑
アクセル:また変な方向に解釈して覚えてしまう(
エルヴィ:これにはおじさんも胃痛
ルクステラ:初仕事からこじれすぎだろこのPTww
オルハ:というか引っ掻き回すタイプが最大の爆弾を平気な顔して投下するタイプなのがやべえ
リディ:まず主義が真逆なのを一緒に仕事させてるのが((
アダン:これは人選ミス
リディ:人を人とも思ってないから仕方ない
アダン:アダンさんも結構頭抱えてるからネ
ルクステラ:なんでPT組んでんだコイツら←
オルハ:店主が悪い()






