臓物亭の掟とモツ煮のモツ(前)
※このお話はRP中心の幕間回として行われています。
みんなで臓物亭を綺麗にしよう!みたいな。誰も多分持ってないけどフォルトナコードの名誉点事業をRPとかなんやらかんやらでやっていく感じ…かもしれない。
GM:今日はRP回だから、安全安心な臓物少な目の臓物卓だよ!!
オルハ:だがモツの素材をMHしに行く(
GM:モンスターハンターワールド(違うゲーム
GM:RP回だから報酬ショッパイし、経験点ないけどゴメンネ!
オルハ:経験点ないのか
GM:ガチRP回だからね!シムパート!
リディ:シム
オルハ:500点くらいくれ~~~~~~
オルハ:※言うだけならタダ
GM:じゃあ500点あげりゅ(ぽろり
オルハ:このGMちょろいわよ
アダン:やったぁ
リディ:ちょろい
GM:やさしいといってくれ!
ルクステラ:やったぜ!
リディ:やさい!
エルヴィ:ありがとうございます!
オルハ:やさしい!
GM:じゃあ今日も元気に初めて行きましょう! (*'ω'*)モツ卓はじまるよー!!
リディ:よろしくおねがいしますー
GM:よろしくおねがいしますっ!!
オルハ:よろしくおねがいしまーす!
アダン:よろしくおねがいしますー
エルヴィ:よろしくお願い致します!
ルクステラ:よろしくおねがいしますー!
アクセル:よろしくおねがいしますー
GM:――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
GM:潮の香り漂う海沿いの小国、”彩の港”ロシレッタ。
GM:港は活気に溢れ、今日も海の男たちの勇ましい声が港に響きます。
GM:そんな小国にある小さな町の路地裏にある、今にも崩れそうな店から今日のお話は始まります。
GM:店の名前は【竜の臓物亭】。店内は、仕事帰りやギャンブル帰りのオッサン達で昼間から満員御礼。
GM:程よく食欲をそそられる味噌の匂いに包まれていて、今日も相変わらずモツ煮がせわしなくテーブルに運ばれていきます。
リディ:今にもつぶれそうなのに満員御礼
オルハ:客層が客層だから儲けは少なそうね
GM:さてさてそんないつも通りの日。
GM:皆さんが寝静まった夜中にも、臓物亭の営業は続いています。
オルハ:( ˘ω˘)スヤァ
ルクステラ:スヤァ
リディ:別の宿で寝てるぞ!!
リディ:宿代は削っておくぜ!!
GM:そんな、夜中の事。
GM:”ズドン”という大きな音。
GM:そして、客たちの物であろう悲鳴、逃げ惑う音。
GM:そんな音が、階下の店舗から聞こえてきます。
オルハ:起きていいっすか
エルヴィ:>>唐突な事件<<
ルクステラ:開幕がほのぼのじゃないんだが(
GM:起きていいし、寝てても良いよ!
リディ:夜中にイベントは想定外だったので別の宿でぐっすりしてます
オルハ:「ほわぁっ!?」 じゃあ飛び起きる
エルヴィ:飛び起きるおじさん
エルヴィ:「なっ!? なんだ今の音ァ!?」
アクセル:音に気付いて屋根の上からふわっと降りてこようか
ルクステラ:「な、なにっ!?騒音は悪よ!!」と寝ぼけ眼で
オルハ:「ん、んもう! なになに?!」 急いでとりあえず寝巻(キャミソールに短パン)の上にガンベルトだけ装着して廊下に出よう
アダン:「何の音…?」身支度整えてから降りていこう
GM:様子を見に行かなくても、行っても良いよ!
リディ:不在だから何もできない!!
オルハ:さすがに見に行くかな~~~
アダン:みにいくぅ
ルクステラ:上着も着ずにでてくよ
エルヴィ:「オイオイ、何があったってんだ…」寝巻のまま下に様子を見に行きます
アクセル:「一体何事か」とりあえず斧構えて見に行こう
オルハ:「あ、ステラちゃん。やっぱり聞こえたよね?」 多分近くの部屋にいたと思うので、鉢合わせたことにしよう
ルクステラ:「聞こえたも何も爆音よ!一体何なの!?」
オルハ:「分かんない。見に行こ!」
ルクステラ:「もう!夜中に…とんだ悪者だわ!」
GM:皆さんが騒音に気付き店舗の方へ降りると、そこにはもう客の姿はなく
GM:大きな鉄の塊の様な剣を壁に突き立てている店主の姿が見えます。
リディ:すやや
アダン:「何してるの?」
エルヴィ:「おやっさん、こいつぁ一体…」
アクセル:「夜中に騒々しい音。ただならぬ様子」
GM:その剣の先には頭を潰され、真っ赤な血で壁一面を汚しながら
GM:のたうつ蛇女の姿が見えます。
エルヴィ:ふぁっ!?
ルクステラ:おう??
リディ:蛇革!!
オルハ:「なにな……っ!?」 階下に降りてその場を目撃してしまう
店主:「おう、お前ら。起こしちまったか。」
アダン:「……あんな大きな音したら起きちゃうでしょ」
ルクステラ:「これは…一体何があったの…? これ…」
オルハ:「て、店主さん。その、その人……」
ルクステラ:一応まもちきしてよい?
店主:イイヨ!
アダン:びんじょー
オルハ:びんじょるの
エルヴィ:「起こしちまったも何も、嬢ちゃん達がコレ見たらどうす…もう見ちまったかチクショウ」
オルハ:2d ただしひらめだ!
SwordWorld2.0 : (2D6) → 4[2,2] → 4
ルクステラ:2d+1+2 まもちき
SwordWorld2.0 : (2D6+1+2) → 10[5,5]+1+2 → 13
アダン:2d+1+3 まもちきさん
SwordWorld2.0 : (2D6+1+3) → 6[5,1]+1+3 → 10
エルヴィ:2d ひらめまもの
SwordWorld2.0 : (2D6) → 5[4,1] → 5
アダン:あ~、これラミアなのに分かんない
オルハ:きっとオル姉の寝巻見てびっくりしたんやろ(適当
GM:ルクステラには、これがラミアだと分かります
アダン:じゃあオル姉の姿にびっくりして気づかなかった感じで
オルハ:本当にその理由採用するのは草
ルクステラ:「これラミアね…蛮族。悪よ」
オルハ:「蛮族…」
店主@GM:「コイツぁ、うちで雇ってた冒険者パーティーの一人だったんだがな。」
店主@GM:「店の中で正体顕しやがった。だから、始末しただけだ。」
ルクステラ:「! 冒険者として紛れていたってこと!?」
エルヴィ:「…マジかよ…」
ルクステラ:「スパイかしら…なんたる悪逆…悪だわ!」キッとラミアを睨みつける
店主@GM:「そうだ。こいつの居たパーティーは追放した、お前らも蛮族に騙されねぇように気を付けろよ。」
オルハ:「う、うん……」
ルクステラ:「勿論よ。こんなの許されることじゃないわ」
リディ:何も知らずにぐっすり眠ってるぜ
アクセル:「冒険者パーティなら仲間というやつではなかったのか?」
アダン:「人数少ないって嘆いてる割にパーティ全員追い出すんだ」
店主@GM:「しかたねぇだろ、蛮族の居たパーティーだなんて置いておけねぇ。信頼に関わる。」
エルヴィ:「で、その亡骸はどーすんだ」
店主@GM:「死体は適当に始末するさ、おいメアリ。」そういうと、住み込みのスタッフを呼びます。
オルハ:「で、でも、名誉人族さんとか、いるんだよね?」 オロオロと
オルハ:「そういう人も…あ、ううん。決して蛮族の肩を持つわけじゃないんだけど」
エルヴィ:「まぁいるにはいるけどなァ…。ここじゃそういうのは通用しないだろうねェ」>オルハちゃん
店主@GM:「名誉蛮族?そんないつ牙をむくか分からねぇもの、信用できるか?」
アダン:人族!!!!
GM:まちがえた♡
オルハ:名誉蛮族は違うねww
リディ:それはどちらかというと今別の宿で寝てる蜥蜴では
オルハ:「そういうもの、なんだ…」 少し複雑そうに
オルハ:「う、うーん…」 多分武具工房の常連にちらりとそういう人もいたかもしれないしいないかもしれない
アクセル:「ふむ。冒険者として行動を共にしていても、蛮族ならば悪だと言うのだな。わかった」
ルクステラ:「アクセル、蛮族は仲間ではないわ。蛮族は皆悪よ」
アダン:「そういう考えもあるよね、僕にはちょっと理解しがたいけど」
アクセル:「なるほど。ならば仮にこの中にまだ蛮族がいたとしたら、それは私が殺しても良いのだな」>ルクステラちゃん
エルヴィ:どんどんおじさんの肩身が狭くなってってるぅ
店主@GM:「まぁ、起こしちまってすまねぇな。後始末すっからもう寝ろ。」と、スタッフを呼びつけて始末を始めます。
アダン:「…もういいや、僕は戻って寝る」
アダン:そういって足早にお部屋もどりまままま
GM:蛮族バレが起きたらこうなるのだよ!
ルクステラ:「あり得……ないとは思いたいけど…その時は私も容赦しないわ。一緒に倒しましょ」
アクセル:「蛮族は悪、蛮族は悪……」刷り込み開始
オルハ:「…蛮族は、悪、か」 ぼそりと
エルヴィ:「…はぁ、すっかり目が覚めちまった。着替えて夜風にあたってくらァ」
ルクステラ:「蛮族…ほんとう冒険者に成りすますなんて! 許すまじ! 悪!!」
アダン:「悪、悪ってもう聞き飽きたよ」ボソッと階段のぼりながら言いましょう
オルハ:そのまま部屋に戻って寝るかー
エルヴィ:着替えて外に出まーす
オルハ:ショッキングなのでさすがに今アクルクにツッコむ元気がないぞい
オルハ:ちらりと、血だまりになった場所をもう一度見てから部屋に戻ります
アクセル:「店主どの、見せしめにしてももう少し綺麗な殺し方があったと思うのだがな」とか言いつつ屋根に戻ります
リディ:屋根
ルクステラ:屋根に戻るは草
オルハ:屋根裏で寝てるのかな…??
GM:屋根
エルヴィ:屋根で寝る
オルハ:寝袋持ち込んでそうだなww
アクセル:お部屋あってもどう使ってよいか分からないの!
オルハ:無垢を通り越して無知じゃねーか!!
店主@GM:「ワリィな、俺はこういうやり方しかできねえんだ。」
GM:というわけでやる事はOKかな!朝になるよ!
オルハ:はーい
ルクステラ:はーい
アクセル:はーい
エルヴィ:はいはーい!
GM:朝です。チュンチュン。
アダン:チュンチュン
オルハ:ちゅんちゅん
GM:店舗では眠くてだるそうな店主がモツの鍋を掻きまわしています。
リディ:朝ごはんたべてから臓物亭に来る名誉蛮族
オルハ:それを言われても違和感ないのがやばいな>リディくん
リディ:ボクもしっくり来てる
アダン:しばらく部屋に篭ってます
リディ:「おはよー」
オルハ:「……昨日の見ると、さすがに朝から見るの、きついな…」 モツ煮の匂いに少しげんなりしつつ
ルクステラ:「マスターおはよう! 今日の朝ごはんは…まぁ今日もモツ鍋よね…」とちょっとがっかり
店主@GM:「肉丼ならあるぞ、嬢ちゃん」
ルクステラ:「肉丼! 野菜が欲しいところだけどいただくわ!」ちょっと元気に
エルヴィ:「おじさん、流石に食欲ねーや…」少し疲れぎみ
アクセル:「店の中はいつもの匂い、か。そしてちらほらと人影も見えてきた」とりま店の柱にでも寄り掛かってます
リディ:「おはよみんな。肉類、それも内臓ばかり食べてたら肌の質も落ちちゃうし、フルーツサンド買ってきたから、気が向いたら食べてよ」
エルヴィ:「サンキューな、リディ。さて、俺も気晴らしになんか作るかね」
リディ:「サラダもあるよ」
オルハ:「うー! ダメだ。こういう時は洗濯!」 って朝ごはん食べる前に部屋にシーツとか着替えとか取りに行きます
オルハ:「店主さん、裏庭の桶と洗濯板、あと石鹸借りるね!」
店主:「おう、勝手に使え」>オルハ
オルハ:「はーい! ありがと!」
リディ:「脂が多くなりすぎるのはよくないからね、バランス考えて食べなきゃ」
ルクステラ:「差し入れ? …でも…なんか…」凄く リディくんをしかめっ面で見てる
リディ:「だってここ、肉しかないもの、革によくない!」
ルクステラ:「…皮?」
リディ:「野菜も果物も食べて、あと魚も!」
オルハ:「かーらぁすー。なぜ鳴くのー。からすはやーまーにー」 七つの子でも歌おう
オルハ:割と大きい声で歌いながら洗濯してるよ!(うるさいぞ
ルクステラ:朝に夕暮れの歌を歌うセンスよ(
アダン:もう一日が終わってしまう
オルハ:ちっちゃいころに弟妹をあやしてた歌を適当に歌っているんだ(適当
アクセル:朝ソングって何?? ラジオ体操前に流れるあれ?
リディ:あーたーらしーいーあーさがっきたっ
アダン:ぷりきゅあのOPでしょ
GM:ぷいきゅあー!!
オルハ:ぷりてぃで、きゅあきゅあ
ルクステラ:ニチアサだった
オルハ:Be The Oneは難易度たっけーわよ!?
エルヴィ:「七つの子か。上手いもんだねェ」>オルハちゃん
店主@GM:「…ありゃ」眠たげに鍋を掻き混ぜていた店主が何かに気付きます。
店主@GM:「明日のモツが足んねぇな…」
オルハ:「みんなー。何か洗うものある? ついでに洗っちゃうよー!」
店主@GM:「おーい、この前ゴブリン退治した冒険者共はいるか?」と大きな声で店内に声を掛けます。
アクセル:「一人、術師どのの姿だけが見当たらぬようだが」
ルクステラ:「そういえばアダンをみてないな」
オルハ:「って、あれ、アッくんは?」
アダン:お部屋で篭ってるのでいません(いません)
店主@GM:ひきこもられてしまった
アクセル:「私は見ていない。道中も見なかった」
リディ:「そういえばアダン見てないね」
オルハ:「あらら。お部屋かな?」 裏庭に行って
オルハ:「アッくーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!」
アダン:2d 聞き耳
SwordWorld2.0 : (2D6) → 2[1,1] → 2
アダン:きこえない!
GM:デデーン!!
ルクステラ:草
リディ:ものすごく聞こえない
オルハ:フレーバー聞き耳でピンゾロは笑うんだけど
アダン:草草の草
アクセル:聞き耳ピンゾロのタイミングでこっちのイプの接続切れたんだけどww
※幕間だしということで、一部PLがSkypeをしながら卓に参加していた。
エルヴィ:「どこ行ったんだアダン…部屋かね」
ルクステラ:「呼びに行こう。朝ごはんはちゃんと食べなきゃだめだ」
リディ:「そうだね、朝食抜くのは体にもよくないし」
オルハ:「呼んできちゃうよ。先にお話聞いてて」
リディ:「ん、よろしくー」
ルクステラ:全員で押し掛けるのか?(
アダン:おしかけまん
オルハ:呼んでくるから着いて来てもいいし、着いてこなくてもいい
オルハ:お好きな方をお選び…
アクセル:!!おおっと!!
リディ:リディ君は引っ込むぞ
ルクステラ:ルクステラはオル姉についてくぞ
エルヴィ:おじさんも押し掛けに行こうかな
オルハ:話聞ける人いるか…?>店主の
リディ:コミュ力の暴力
アクセル:聞いたげて??
アダン:聞き耳ファンブルだから…
オルハ:ギリギリルーくんがなんとかしてくれるか
オルハ:行くべ行くべ
リディ:本人はまじめなほうだぞ!思考回路があれなだけで
店主@GM:「こねぇ」
リディ:「きてるよ」
リディ:店主さんの真後ろに立ってよう
店主@GM:怖いよ!?
店主@GM:「おう、リディか。他の連中は?」
ルクステラ:こねぇは草
リディ:「なんかアダン起こしに行くって」
アクセル:「該当者。一応私がそうだが」>店主
店主@GM:「シャドウの坊主もいたか。アダン…仮面の奴か? どうしたんだ。」
リディ:「さぁ? 寝ぐせで大変なことにでもなってるんじゃない?」
アクセル:「反応がない。故に皆がそちらに向かった」
店主@GM:「なるほどな、待つか。」
アクセル:「先に話してくれても構わない。言伝くらいなら出来るが」
オルハ:「アッくん。起きてるー?」 アッくんの部屋のっくのっく
ルクステラ:「…返事がないぞ。様子がおかしくないか?」
アダン:「何?」扉開けずに言おう
ルクステラ:「あ、いた。朝ごはん食べないのか?」
ルクステラ:「朝一番の食事は仕事に影響出ちゃうぞ」
エルヴィ:「どうした、なんかあったのか?」>アダン君
アダン:「別になんでもないよ。」
オルハ:「あ、起きてた。店主さんがお話あるって。これそう?」
アダン:「直行くから戻ってていいよ」
オルハ:「う、うん。分かった。待ってるね」
エルヴィ:「そうか…。ま、なるたけ早めにこいよ。おやっさんが呼んでるからな」
オルハ:(なんだか不機嫌…? いつもより、ちょっと違う感じ) 首傾げつつ
オルハ:「ステラちゃん、行こっか」 ってステラちゃんを促そう
ルクステラ:「う、うん。なんか具合でも悪いのかアダンは?」
オルハ:「んー、どうなんだろ。でも、来るってことは、大丈夫なんじゃないかな?」
ルクステラ:「そうか。オルハがいうなら大丈夫だろうな…うんうん」
アダン:皆が言って1分くらい待ってから降ります
アクセル:めんどくさい引きこもりだーーーー!
アダン:面倒くさいタイプ
アダン:「……で、何?」降りてきた感じで
オルハ:全員降りてきたのだわ
店主@GM:「おう、揃ったか。お前らはパーティーでいいんだよな?」
オルハ:「パーティー…」 ぐるっと見まわしつつ
アクセル:「パーティという定義にもよる」
ルクステラ:「ん?そうなじゃないのか?」そのつもりだった人
エルヴィ:「パーティ…ま、合ってるっちゃ合ってるか」
リディ:「正直なところ性格が合わないとは思う」
オルハ:「リディくんに合う性格の人は…なかなか希少なんじゃないかな…」
リディ:「いや、嗜好までは気にしないって。僕はもっとドライなほうが気が楽なんだけどなぁ…」
店主@GM:「まぁいいや、めんどくさい。お前ら今日からパーティな。」
オルハ:「だから雑だよ店主さん!?」
エルヴィ:「お、おう…」
リディ:「えぇ…」
店主@GM:「我儘言うと殴るぞ、リディ」
リディ:「はいはい」
店主@GM:「いいじゃねえか、どうせ一人じゃ依頼こなせねぇだろお前ら。」
エルヴィ:「まぁそりゃこんなおじさん一人じゃ出来ることなんざたかがしれてるけどよ…」
ルクステラ:「私は構わないぞ! むしろそのつもりだった!」
アクセル:「暗殺をこなすだけなら個人で良いのだが」
オルハ:「まぁ、確かに言えてるね。それにルーくん。これは暗殺じゃなくて冒険者、だよっ」
アクセル:「ふむ。冒険者となるとパーティというのは必須なのだな。オルハ、どの」
オルハ:「そだね。複数人で行動した方が、達成率も上がるって聞いたことあるよ」>ルーくん
アクセル:「複数人で行動の方が、達成率が上がる。勉強になった」
ルクステラ:「うんうん、1人ではできないことも皆で協力すればできることも増えるわ!」>ルーくん
アクセル:「協力、か。神官どのの言う事、分かるようになると良いなと思う」>ルクステラちゃん
ルクステラ:「そうか…大丈夫! 私たちはもうパーティみたいだし協力してお仕事しましょ!」>ルーくん
アダン:「…………でなんで呼ばれたの」
店主@GM:「ああ、そうだった。実はな、明日出す分のモツがなくなっちまってな」
リディ:「モツ」
リディ:「どっかの牧場から仕入れてるんじゃないの?」
店主@GM:「お前らにちょっと買ってきてもらおうとな。1パーティ減った分、人手が足らなくなっちまってなァ」
ルクステラ:減らした本人が言うー
ルクステラ:「お買い物の依頼?」
店主:「駄賃は一人500G払う。隣村まで行ってきてくれねぇか。」
アクセル:はじめてのおつかい
エルヴィ:「オイオイおやっさん、俺達ゃパシリじゃねーんだから…」
リディ:「へぇ? まぁ経営が適当過ぎるもんね。愛想つかされても仕方ないよね」
店主@GM:「殴るぞリディ」
リディ:「図星刺されてそれは大人げないよ?」
アダン:「(……面倒くさい)」
オルハ:「ま、まぁまぁ。お店の経営が良くなれば、少しはお店の雰囲気もまともになるんじゃないかな」
ルクステラ:「私はいくわ! 冒険者店のためにすることは冒険者のためにもなるってことだしな!」
店主@GM:「とりあえずごちゃごちゃ言わねーでサッサといってこい!ほら、代金だ。」と、臓物代の500Gを押し付けてきます。
オルハ:「はいはーい。って、高くない!?」
リディ:「これで買って来いと。・・・結構な量仕入れるね・・・」
オルハ:「い、一体何のモツなんだろう…」
店主@GM:「ああそうだ。ついでに革も調達して来たら、うちのエムブレムを刻印してやる。」
リディ:「ん、何の革を仕入れればいいの? 牛?」
リディ:「あとそっちの予算も教えてもらえるかな? あまり粗悪なものだとすぐ劣化するし」
店主@GM:「エルクの革だな、臓物と一緒に売ってるから売ってくれるだろ。」
リディ:「ん、わかった」
オルハ:「エルク?」 まもちきかな
アダン:まももも?
リディ:まもちきかなー
エルヴィ:まもちきかぁ
GM:エルクはまもちきしなくても大丈夫だよ!よくいる鹿に似た草食動物で、結構大きい。その辺にいる。
オルハ:ほーん
ルクステラ:ほーん 普通に動物か
店主@GM:「さ、行った行った。よろしくたのんだぞ。」店主はそういうと仕事に戻ります。
エルヴィ:「ったく、強引だねェ…。ま、しゃーねえか。行くぞお前ら」お金持ちつつ
ルクステラ:「うんうん!バシバシ正義するわよ!!」意気揚々
リディ:「あ、その前に。仕入れる店もちゃんと教えてよ」
店主@GM:「行きゃわかるさ」
リディ:「そんな適当なこと言うから冒険者が離れるんだと思う」
店主:隣の村までは徒歩で三時間くらい。
アダン:荷馬車とかいる?
オルハ:荷馬車あれば借りたいなぁ
店主:荷馬車だと1時間くらい
ルクステラ:てかたぶん量が多いから荷馬車ないときつくない?(
オルハ:さすがに帰り道に荷物担ぎながらは嫌だなwww
リディ:くさい!!
オルハ:「徒歩で向かうと大変じゃない? また馬車とか手配してもらえないのかな」
店主:「あー、それもそうだな。メアリ」と眠そうにスタッフを呼びつけます
店主:というわけで、街の外に荷馬車が到着します。
オルハ:じゃあドナドナだな
アダン:どなどな
ルクステラ:どなどな
リディ:どなどなどーなーどーなー
オルハ:じゃあその間に、
オルハ:「アッくん、昨日はありがとね」 って昨日買ったデリンジャーをナデナデしよう
アダン:「ん、別にいいよ。余ってたし」
オルハ:「お金助かったよー。ギリギリ足りなかったからさ」
オルハ:「お金、このお仕事終わったら返すね。あーでも、うーん」
オルハ:「アッくんが何かしてほしいことあったら、私のできる範囲でしたげる!」
ルクステラ:ん?
オルハ:なんでもすら言ってないwww
アダン:「……じゃあ、いつかでいいからまた武具工房見せて」
オルハ:「うん! そのくらいならお安い御用だよ!」
GM:ぱかぱか。一時間後、皆さんは「トナリノ村」に着きます。
ルクステラ:名前
エルヴィ:わかりやすい!
リディ:わかりやすい!
オルハ:わかりやすいぜ
アクセル:わかりやすさは大事
オルハ:「っと、村に着いたみたいだね。行こ行こ」
アダン:「うん。行こうか」
GM:さて、村に到着した皆さん。
GM:君たちはエルクの内臓を購入してもいいし、しなくてもいい!!!!!!
リディ:かいます!!!
アクセル:買うのが仕事では??
オルハ:買うのが仕事なので行こうな??
リディ:おっかいっものっ
ルクステラ:買お買お
エルヴィ:買いませい
GM:イツモノ村には、大小さまざまな露店が広がっている。さながら市場の様である。
アダン:トナリノ村では??
リディ:村間違えてる!
アクセル:別のところに連れて行かれてるのでは??
ルクステラ:ジゼルちゃんのトラウマスイッチ押しに行くのか??(
GM:マチガエタ♡
GM:トナリノ村には、大小さまざまな露店が広がっている。さながら市場の様である。
GM:そこにはエルクの内臓、肉や革、骨まで売っている。
ルクステラ:「とうちゃーく!着けばわかるって言ってたけどほんとかしら」
GM:皆さんは来る途中に村の外でも見たでしょう
GM:エルクが悠々と群れを成して草を食んでいる姿を。
オルハ:結構わちゃわちゃといらっしゃる
アダン:鹿だーーー!!!
GM:冒険者の自分たちなら狩れそうな気がします。
オルハ:おちゃのこさいさいかもしれないッ
アクセル:自分で狩った方が早くない?(
ルクステラ:「店主が言ってた動物はあれね?」
アクセル:「(動物狩りはした事がない……)」みたいな視線
リディ:「さて、一応目利きくらいはしなきゃなぁ…仕入れは専門外なんだけど」
オルハ:「あれ、リディくん。並々ならぬこだわりがあるみたいだから、てっきり仕入れくらい自分でするタイプなんだと思ったけど」
リディ:「いやぁ…その、単純にあまり要領がよくなくて…。だからまだ見習いなんだと思う」
オルハ:「そうなんだ。見習いってことは、私と一緒だね」
リディ:「ある程度の質はわかるんだけどね、正直自分で育てたほうが質もわかりやすいし」
オルハ:「……そだ、てる…??」
オルハ:(あれ、キールさんの仕立て屋さんって、牛さんとか酪農してたっけ…??)
リディ:「うちの近くに牧場があるからね、それで世話したり、食事の管理したり」
オルハ:「あ、ああ、そういう…」
オルハ:(よ、よかった~~~~~~~~!)
オルハ:(もしかしてもしかするともしかしなくてもとか考えちゃったよ!!)
リディ:(…正直に言ったら撃たれそうだから黙ってよう)学習
GM:「オアアアアア」村の外ではエルクが鳴いている
オルハ:それGMの鳴き声ではなく??
GM:オアーーーーー!!!!!
リディ:オアアアアアアアア
オルハ:本当に叫ぶのは草
アダン:お、おう
エルヴィ:唐突な雄叫びに草
アダン:「……モツとか早く買って帰ろう」
ルクステラ:「そうね。私たちの仕事はお買い物だしね」
オルハ:「っとと。ごめんごめん。サクッとお買い物すませちゃお!」
アクセル:「買い物を済ませて早く戻る。我々の目的はそれのみ」
ルクステラ:とりあえず肉屋さん?にいこいこ
エルヴィ:お財布はおじさんがしっかり管理したいぞ!
GM:因みに、自分たちで狩れば500Gちょろまかせる上に、賄いがグレードアップして、もつ煮以外にもメニューが増える
オルハ:まじか
リディ:よし狩ろう!!!!!!
オルハ:これ乱獲にならないのか
アダン:勝手に狩っていいの?
ルクステラ:これGMが勧めてくるのわらうw
オルハ:お店に行ったら「お前ら冒険者なら~~」の流れになるかもしれない
GM:いま増えているニホンジカみたいにおもってくれればいいよ。害獣。
アダン:がいじゅう
ルクステラ:害獣じゃんか(
リディ:がいじゅう
エルヴィ:狩る?狩る?
GM:お店に行ってもいいのよ?
リディ:人狩りしようぜ!!
GM:物騒!!
エルヴィ:物騒な!!
リディ:一狩り!
オルハ:いや、さすがにいきなり狩る流れにならないんだよな…
アダン:やるとしてもお店で話聞いてからかな
オルハ:リディくんくらいでしょやるとしても
アクセル:まずはお店行こうw
ルクステラ:まぁとりあえずは話聞いてこう店に(
リディ:「たしかあれ、害獣なんだよね。アレつかっても文句は言われないんじゃないかな」
オルハ:「あー、冬とかは良さそうだね、エルクのコート」
ルクステラ:「もこもこしてたわね」
リディ:「今度仕立ててあげようか? エルクは保温性は高いんだけど、鞣す人の腕で手触りかなり変わるんだよなぁ」
リディ:「質の良さならシャンデルが無難だけどねぇ…安く仕立てるよ」
オルハ:「エルクの革なら…いいかなぁ」
オルハ:いいかなぁ。はYESの意ね
GM:では店。
GM:皆様は比較的大きめの露店に行きつきます。
露店のおじさん@GM:「よう、らっしゃい!エルクの調達かい?」
エルヴィ:「おう。とりあえず肉と内臓、それから革を頼む」>店員さん
露店のおじさん@GM:「おうおう! そうだな、ウチのエルクはとびきり新鮮だから…しめて600Gだな!!!」
アダン:「……これ足りないじゃん」
アクセル:「おや、渡されたお金と違う」
オルハ:「た、足りないね…!?」
エルヴィ:「っと、予算オーバーか」
ルクステラ:「足りないわ」
リディ:目利きしてやろう
GM:因みに店主は値切る
GM:他の店のエルクにはハエが集っていたり、あまり質は良くなさそうです。
アダン:やべーやつ
オルハ:ハエがたかっているのはさすがに売るなやwww
エルヴィ:むしろなぜそんなの売ろうと思ったのか問い詰めたい
GM:普通の人にはエルクは大きくて狩るのが大変なのです。
GM:アジアの市場を想像してくれるとウレチイ
リディ:「…これ、自分たちで狩ったほうが早くない?」
オルハ:「あ、あのー…」 ちょっと店員さんに手を上げよう
露店のおじさん@GM:「ん?なんだい嬢ちゃん」
オルハ:「あのエルクって、狩猟許可とかいるんですか?」
露店のおじさん@GM:「狩猟許可?なんだいそりゃあ。」キョトンとした顔
オルハ:「あ、結構無法地帯だコレ」
オルハ:「いえ。無いなら良いんです」
GM:ラクシアにはそんなものはないのだ!
GM:(雑
ルクステラ:「特に無いみたいね。となると…」
リディ:「害獣駆除みたいなものだから許可はいらないんじゃない?」
リディ:「正直値切りとか兄さんにやらせてたからさっぱりなんだよね」
アクセル:「殺しても良いのか」武器を持ち
アダン:「そうなるよね」
オルハ:「まぁ、そっちの方が安上がりになりそうだね」
ルクステラ:「んー…でもお金足りないし、無いものは現地調達になるわね」
エルヴィ:「要するにここら辺のエルクは勝手に持ってっていいのかって話だ」>店員さん
GM:「ああ、狩れるモンなら狩ってみろ。ウチはお抱え冒険者を雇ってるから新鮮なのが手に入るが、お前さん達には少し難しいんじゃないかな」
オルハ:お、こちとらレベル平均3弱の冒険者ぞ!(レベル2
ルクステラ:「む」
アダン:「……あっそ、じゃあ勝手にさせてもらうよ」
リディ:「きれいに剥いでさばいて持って帰るよ」
アクセル:「ならばここでその腕を見せようか」斧とダガーを取り出し
リディ:「アクセル、手伝おうか?」
オルハ:「わわっ、ルーくん! 武器は人じゃなくてエルクに向けようね!?」
ルクステラ:「アクセル! エルク! エルクに!!」
オルハ:どうどうとルーくんを治めよう
ルクステラ:正義の怒りをエルクにぶつけるぞ
アクセル:「エルクに向けろと言われた。どうやらダメらしい、仕立て屋どの」
リディ:「残念」
ルクステラ:「お店の人に手を出すのは悪! 正義はエルクに!!!」
ルクステラ:と二人をグイグイ背中押していく
リディ:「それ、エルクが正義みたい」
アクセル:「正義をエルクにする行為は正義なのか? 難しい」
リディ:「ごめんアクセル黙って、僕もわからなくなりそう」
アクセル:無言で口元押さえよう
ルクステラ:カワイイ
オルハ:可愛い
リディ:あざとい!
GM:かわいい
ルクステラ:「うーん…でも害獣って聞いてるし正義よ正義」
リディ:「なにそれ哲学か何か?」
露店のおじさん@GM:「なんでぇ、買わねえなら行った行った。」
GM:店員は手で払う仕草をします。
アダン:先に向かってよう(自分勝手)
オルハ:「って、アッくん!?」 スタスタと歩くアッくんを追いかけよう
オルハ:「み、みんなも行こ行こ!」 アッくんとみんなの間でおろおろしよう
エルヴィ:「ったく、八つ当たりすんなっつの。ほら、行くぞお前ら」
オルハ:「……アッくん、なんか不機嫌?」 追いついたところで顔を覗き込もう
アダン:「別に」
オルハ:「……」 おろおろ
オルハ:「調子悪かったり、何かあったらすぐに言ってね?」
アダン:「調子悪いわけじゃないから」
オルハ:「う、うん」
オルハ:(うぅ。やっぱり顔が見えないから、結局どんな感じなのか微妙に分からないなぁ…)
オルハ:(でも、操霊術…だっけ。もしかしたら、魔法の修行か何かの一環で全身こんな感じに隠しているのかもだし)
オルハ:あ、オル姉はアッくんが全身露出ゼロなのは「魔法の修行の一環」だと思っているぜ!
アダン:魔力が身体からでないようにするため
アダン:(そうではない)
リディ:リディ君は肌荒れ防止のためだと思ってます
オルハ:むー。と唸りつつ
オルハ:アッくんにこないだされたように突っつこう。ぐいぐい
アダン:「……な、何?」
オルハ:「えっと、うまく言えないけど。アッくんと嬉しいとか楽しいとか、そういうの一緒に共有したい、かなって!」
オルハ:「だから、不機嫌ならその理由、教えてね!」
アダン:「……今は厳しいけど善処はするよ」>オル姉
オルハ:言葉を絞り出そうとしてなんかすっとんきょうなことを言っている気がしなくもないが、つまりアッくんの空気が暗いのは寂しいぞ!ってことな!!!
GM:そんなこんなで村の外