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ピクニック☆準後半

おひさしぶりの投稿でごめんね☆


着いた先はきれいな花とそこがすき通るくらいの

湖でした


みんなはそんなところは行ったことがないから

おおはしゃぎです


のどが渇いたみんなは湖のあたりへ行って水汲みへ行きました

そしてランチタイムにすることにしました


「ねぇあなたの名前はなに?」


付き添ってくれた亀に聞きました


「私の名前は沼亀のパインです、」


変な名前をしています


今日はココでテントをたててお泊りをすることにしました


今日はたくさん歩いたのでたくさんぐっすり寝れました


次の朝です


パインと杏とにぃがブルーベリーを積んで

パンのジャムを作ってます


いい香りでみんな起きてきました


今日は峠へ行って夕日をみることにしました


「今日は一日中晴れてるから、帰りも安全だし、

 夕日がきっときれいだよ」


パインがそぉいいます


みんなはパインにお別れを言って

夕日峠に向けて歩いていきます


何時間もかけて細い細い谷の道を通って高い高い

夕日峠へつきました


ちょうどでしょうか夕日が沈んでいくのをみんなして

みました


夕日は向山のからす山へとしずんでいきます


感動してたのでしょうか石ちゃんはメガネをはずして泣いています


「さあ!みんな帰ろう!」


さやからすが答えました


凛は石ちゃんの背中に乗リます


「もぉ凛ずるいよ。うちも乗せて!!!」


みんなが石ちゃんの背中へ飛び乗ります


ですが石ちゃんはみんなをふりおとしてしまいました


ぽとっ


いきなり雲がかかり雨が降り始めました


「雨!!!」


予想してなかった雨にみんなとまどいます


それ以上に雨は大雨に大雨が嵐になっていきました


風が吹いて森の木がゆれます


行きの細い谷も帰りは崖崩れもあってたいへんでした


「みんな!!視界が悪いから足元気をつけてねよ!!」


いまにも飛ばされそうな凛が言いました


がんばって石ちゃんの毛につかまってます


みおは石ちゃんのお腹の下にきて雨宿りをしてます


やっとのことで谷を下りれました


ですが杏がもぞもぞしてます


「みんな、先行っていいよ!!」


痛そうに足を抑えてます


「視界が悪かったからとげが足に刺さっていたいの」


みんなは駆け寄ります


そして杏をみんなで抱えて沼亀のパインのところへいくことにしました


パインは事情を聞きました


「それは大変!一刻も早く病院へ!」


ですがさのさんはいません

吉川さんにいっても無視するとみんな分かってます


「どおしよう。・・・・そうだ!!からす山の魔女に!」


「でも、あの魔女は相当極悪ってきいたよ。。。」


でも手段はありません


これでは杏が弱って歩けなくなります


「行くしかない!からす山へ!」


そぉいうとさやからすが羽から笛を出して

吹き始めました


♪  ふ~ふ~ふ~


するとからす山から100匹くらいのからすの大群が

こちらへやってきました


「杏を、魔女のところまで運んで!!」


カラスたちはからす隊長のさやからすのことを聞いて


杏をみんなで運んで行きました


ほかの石ちゃんたちはさあの牧場へ帰りました


みんなは夜も眠れません


「杏。。。大丈夫かな?」


みんな心配してます


「もし歩けなくなったらどこかへつれていかれて・・・」

にぃは泣きました


何時間も経っても杏は来ません


とうとう朝になりました


がちゃっ


さのさんが帰ってきます


「もぉ・・・杏は・・・」


その時でした


杏が大群のカラスに運ばれて

戻ってきました


「杏~~~~!!!!」


にぃは杏をぎゅっ!と抱きしめました


「でもあの極悪魔女がなぜ助けてくれたのかな?」

さやからすは言いました


「それはね、刺さったとげのおかげだな。

 そのとげはね発見されてないとげで

 魔女のつくる薬につかえて、めずらしいとげなんだって

 だからとげをあげる代わりに私を助けてくれたんだ~」


杏が語りました


「ほぉ~」


首を上下に振ってこたえました


がたがたがた


吉川さんが小屋の扉を開けました


「あいかわらず憎たらしい顔してるわねこの動物たちは」


いつもどおりの生活がやってきました


今日がはじまりました



ピクニックシリーズ終わった~☆

また明日みてね

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