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ピクニック☆後半

さぁピクニックへ!!!

これから楽しいピクニックが!!

と思ったみんな・・・


でもこんなことになるなんて~

「凛。そろそろ歩いてよ」


石ちゃんが背中に乗ってる凛を落とそうとしてます

でも凛は落とされまいと石ちゃんに必死につかまってます


どれだけ歩いたでしょうか


出発してから4・5時間は経ったでしょう


「もぉくたくただよ~」


「水がのみたいよ~」


みんなくだくだです


「ねえ石ちゃんと凛、水持ってきたでしょ!飲もうよ!」


べロを出してはあはあ息をたてたみっ犬が言いました


そぉ言えば石ちゃんのリュックには水があるはず

みっ犬があわててリュックをあけてペットボトルを開けて

がぶ飲みします


ぶうううううううううううううううううう


みっ犬が吐き出します


「甘っ!!!!!!!」


どぅやらそれはさのさんが買いだめして

毎晩のように1本を飲み干す

砂糖水だったそうです


リュックの中にあったペットボトルは全部

あまい砂糖水だったようです


みんなは困ります


「これじゃ遠足どころか。デブの旅じゃん!!」


みんなは悩みます


その時でした


みんなの前に一匹の亀がやってきました


「おやま。そなたたちは水が飲みたいのかな?」


みんなは同時に顔を上下にふります


亀はみんなを誘導して

どこかへ連れて行きます


あやしい森の中へ入って

あやしい動物たちがみんなを見ています


「ねぇねぇ杏・・・怖いね」

「うん・・・私たち食べられちゃうの?」

杏とにぃが顔をゆがめます


さやからすは赤い目をしたからすにいかくポーズをします


でもミオとみっ犬はのんきに歩きます


「ねぇ。みんながもしたべられたら・・・


私はハムで、杏は鹿肉にされて、にぃは毛皮を取られて

みおは変な動物園へ行かされて。みっ犬は厳しい訓練させられて

石ちゃんは・・・・メガネをとられて・・・」


凛は怖がります


「やめてよ」


だれよりも一番怖がってる石ちゃんが言います


みんなはどこへいってしまうのでしょうか・・・・


ひたすら亀のあとを追っていくばかりでした


のろのろ遅い亀は1メートルあるくのにも30分かかるので

もぉ夕方になってしまいました


どこへ連れていかれるんでしょう??

ということで


次は準後編!!!です☆


みてね☆

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