6/11
やっぱり?
昨日、謁見の後に訪れた部屋に着いた。
それぞれが座り、お城の侍女が紅茶を持って来てくれた。
侍女さんが退出するなりソールが声を出して笑い始めた。
「あの文言なんだよ、おもろすぎんだろ。」
ソールも私と同じだったのか。
「太郎くん、よく笑わずに唱えられたね。」
「勝手に口が動いていた。なんと言っていたのだ?」
「うぐいす、キツツキ、コケコッコー。」
「うむ、へんてこな呪文であるな。」
反応が薄い!!
私とソールはこんなにも笑えてきたのに、侍は感性が違うのかな?
「まあ、呪文のことはいいや。どんな成果が出るかは楽しみなんだけど、
花子ちゃん、なにか変化はある?」
「クエッションボードってのが見えるようになったよ。
これ進めていいの?」
「いいよー。なんて書いてあるか読みながら進めて欲しいな。」
「分かった。」
1、クエッション開始を押してね
2、厨房に向かおう
厨房についたら次へ進むを押してね
「よし、厨房に向かおう。2人とも着いて来てー。」
ソールが先導して厨房へ向かった。




