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第四話 信長の曲がらない事実 其の一

第四話書きました。


第三話よりもさらに短くない? 気のせいだよ?


気のせいだよ...。

 信長が清洲城を出陣して間もなく今川の大軍によって丸根砦、鷲巣砦の二つが陥落した。


 しかし、信長は焦る様子もなく平然として歩みを進めた。


(こういう時こそ冷静に、戦は相手の考えを上回る事が勝利へと繋がる。)


(地の利は我にあり。)


 信長は己の命運が決まるであろう、この今川義元との戦いに勝つ為に()()()()()()()の選択を選ばなくてはならなかった。

 今川を討つ事は信長にとって、この上ない絶好の機会である。


(今川義元の首を取れば...天下取りへの展望が開ける。)


(間違いは...許されぬ。)


(神は我を試しているつもりか?)


(神などに我の命運を決められてたまるものか!)


 神をも恐れぬ信長らしい考えである。

 信長の天下取りへの執念は神すら恐れをなすだろう。

 この執念こそが信長を突き動かすエネルギーの源なのかもしれない。


(しかし、不思議なものよ...これから死ぬかもしれないと言うのに、この昂る高揚感は...。)


 信長は久しく感じていなかった、軍旅の独特な緊張感を楽しんでいた。


 そして信長は丹下砦を介し善照寺砦に向かう。


読んだ人はお気づきだろうと思うけど、短か!!


書きながら自分でも思ったよ、短か!!


今日は絶不調で一時間で200文字ぐらいしか進まなかった。

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