家庭訪問2
りょう「改めてみてもでかいなぁ」
俺「全部が俺の家って訳じゃないからなぁ」
梅「エントランスもひろい・・」
俺「まぁ入ろうよ」
エレベーターに乗ると女子のシャンプーの匂い
すると
のり「シャンプーいい匂いだな」
裕也「それってセクハラじゃね?ww」
りょう「のりにセクハラされた~」
梅「セクハラ大王・・」
のり「いや感想を言っただけなんですけど・・」
そんな話をしていると
ポーン8階です
ドアが開く
俺「じゃあ行きますか」
夏「ドアが一つしかない!」
のり「すごいな」
裕也「二回目でも驚くな」
俺「いやいや とりあえず中入ろうよ」
ガチャ
俺「ただいま」
パタパタ
母「いらっしゃい♪」
一同「おじゃましまーす」
母「すぐにコップもって行きますね」
りょう「ありがとうございまーす」
ガチャ
俺「ここが部屋だよ」
のり「広いな~」
梅「広い」
夏「ベットおっきー」
トントン
葉月「コップと氷もってきたよ」
俺「ありがと」
葉月「あれ?夏先輩じゃないですか」
夏「あれ?葉月ちゃん」
りょう「え?知ってるの?」
夏「部活の二個下の後輩だよ~兄妹だったの?」
のり「なぜ気づかない」
夏「えー気づかないよ~同じ苗字ぐらいじゃ」
俺「結構珍しいと思うけどな」
葉月「お兄ちゃんと友達だったんですねw」
裕也が耳元でぼそっと言う
裕也「妹かわいくないか?」
俺「そうか?」
裕也「そうだよ」
俺「葉月裕也が~」
裕也「おい!w」
葉月「なに?」
裕也「なんでもないよ」
梅「私より背も大きい・・」
鈴鹿「身長どのくらいあるの?」
葉月「161です」
俺「まぁ部屋に入れよ葉月」
葉月「いいの?」
一同「どうぞ」
葉月「じゃあおじゃまします」
俺「じゃあ葉月のコップ持ってくるよ」
俺はリビングに向かった