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晩御飯


家に帰って


俺「そういえば匂い付くから葉月服貸してあげて」

葉月「そうだよね」

夏「ありがとー」

真琴「どもー」


俺「じゃあ慎二はこれな」

慎二「さんきゅ」


葉月「ご飯炊かないとね」

夏「私やるよ!」

真琴「じゃあ私野菜とか切るね」

俺「じゃあ頼むわ」


慎二「ホットプレートってどこ?」

俺「たしかそこにあった気がする」


そんな話をしながら準備をしていく

俺「俺は何してようかな」

葉月「適当にテレビでも見てていいよ」

俺「じゃあ何見てようかな」


夏「真琴ちゃんのドラマとか見ようよ!」

俺「ああ、そうするか」

真琴「やめてよ恥ずかしい!」

慎二「俺も見たいなw」


真琴の反対など聞かずに録画されている真琴の出ているドラマを再生する


俺「一話からでいいよな」

そういって俺は本を読み出す


真琴「見てないじゃん!」

俺「いやこの頃色々あって本を読む時間がなかったからさ」

慎二「じゃあ俺は見てよ」

夏「私も見たいー」


葉月「夏先輩も見てていいですよ^^」

夏「仕度終わったら見るから大丈夫!」

真琴「切り方とかこんなんでいいの?」

俺「真琴料理ってするの?」


真琴「する様に思うの?」

慎二「思わないな」

夏「お米はもう炊けるから野菜切るの手伝うね」


そんな感じで準備は進んでいった


ひと段落着いたのか

夏が椅子に座った


俺「準備お疲れ様です」

夏「いえいえそんな疲れないよ」

慎二「お疲れ様」

俺「そうだみんな何飲む?」


真琴「カルピス~」

葉月「私も~」

俺「夏と慎二は?」

慎二「コーラ」


夏「オレンジある?」

俺「ありますよ」

そう言ってみんなの分を注ぐ


夏「そういえば3人幼馴染だっけ?」

真琴「そうだよ^^」

夏「どれぐらいなの?付き合いは?」

俺「真琴とは生まれた時からだし慎二は保育園くらいだっけ?」

慎二「そうだなぁ」


夏「仲良しだね!」

真琴「どっかの誰かはヤンキーだったけどね」

慎二「そうですね^^;」

夏「怖い人かと思ってたらそうでもなかったよ?」

慎二「ありがとうございます」


そんな雑談をしていると時間がたつのは早いもので


ピー


葉月「ご飯炊けたからホットプレート温めて」

俺「はいはい」

真琴「お腹空いたねー」

夏「そうだねー」


お肉と野菜をテーブルに載せる

葉月「お茶碗一個足りないよ?」

俺「俺普通の皿でいいよ」

葉月「わかった」


俺「じゃあ食べようか」

夏「はーい」

真琴「お腹すいたー」


俺と葉月は肉と野菜をプレートに並べていく


真琴「いい匂いー」

俺「すぐ焼けるからいっぱい食べてね」

葉月「お兄ちゃんも食べなよ」

俺「今日は俺が焼くからいいよ葉月いっぱい食べな」

慎二「さすがお兄さんですなぁ」


夏「そうですなぁ」

俺「どんどん焼くから喋ってる暇ないかもよ」


さすが食べ盛り4人無くなるのも早いな、葉月は俺の皿に肉を乗せてくれてる

慎二「もうお腹いっぱいだわ」

夏「早いねー」

真琴「慎二どうした?遠慮しなくていいんだよ」

慎二「本当にお腹いっぱいだからw拓哉交代」


そう言って慎二はトングを取った





俺「もう無理お腹いっぱい」

慎二「よく食うなw」

真琴「デザート食べたーい」

葉月「じゃあアイス食べる?」


真琴「食べる!夏も食べるよね?」

夏「食べるー」

葉月「お兄ちゃん達は?」

慎二「俺はいらないよー」


俺「俺もいらない」

真琴「でさ?テレビ消さない?」

夏「見てるから駄目!」

葉月「そうだよ」

真琴「本人いるからいいじゃんw」


慎二「それとこれとは違うんだよw」


そんな話をしていると夏が帰る時間になった


夏「帰る時間だからもう帰るね」

慎二「じゃあ俺も帰るかな」

俺「そうかじゃあ慎二家近いから送っててな」

真琴「じゃあ私も帰ろうっと」


俺「じゃあみんなまた明日な」

葉月「さようならー」

夏「ご馳走様でした」

慎二「ご馳走様」

真琴「明日ね」


そう言ってみんなは帰っていった


俺「じゃあ洗い物やっておくから風呂はいっていいぞ」

葉月「私も手伝うよ」

俺「平気だって 風呂はいるんだぞ」


そういって俺は洗い物をする

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