バスケの後の晩御飯
裕也「そろそろ腹減ったし疲れたー」
葉月「そうですねお腹すきました」
俺「8時過ぎか」
夏「お腹すいたね~」
真琴「何か食べに行く?」
りょう「賛成!」
梅「いいですよ」
夏「真琴ちゃんとご飯!」
鈴鹿「本当に夏は真琴好きなんだねw」
夏「好きだよ!雑誌とかドラマとかほとんど見たもん!」
真琴「本当に!ありがとう!」
梅「私もファンです!」
鈴鹿「みんななんか暴走してるねw」
りょう「腹減ったから早く食いに行こうぜ」
裕也「みんなりょうが餓死寸前です」
夏「すぐファミレス行こう!いっぱい話したいし!」
すぐさま片付けてファミレスへ行くことに
急いで片してファミレスに付いた俺等はとりあえずご飯を頼み
夏「やった真琴ちゃんの隣!」
俺「でさ?なんで女子は女子で座らないかな?」
真琴「いやいつもの癖で何か拓哉の隣座っちゃってたw」
鈴鹿「いつもってご飯食べる時隣同士なの?」
俺「昔からそうだから別にいいんだけど 夏とか梅とかと座った方がよかったんじゃない?」
梅「私は正面見ながら話せるから大丈夫です」
裕也「葉月ちゃん狭くない?大丈夫?」
葉月「大丈夫です^^」
りょう「おなかすいたぁ」
鈴鹿「頼んだばっかでしょw」
夏「いつから拓哉と一緒だったんですか?」
真琴「物心付く前からかな?」
俺「気づいたらいるって感じだったかな?」
鈴鹿「昔から二人とかで遊んでたの?」
俺「昔は3人で遊んでたんだよ」
裕也「3人?あと一人は?」
真琴「慎二だよ」
りょう「あのうちの学校の慎二?」
俺「そうだよ昔はよく家にも来てたんだけどね」
葉月「そうだよね 中学校で久しぶりに見たらすごく変わってて驚いたもん」
鈴鹿「でも やさしそうだったみたいだね」
俺「俺以上に運動神経よくて」
りょう「待て君よりいい人あの学校にいたのか?」
真琴「昔から二人は競ってたんだよw50m 球技とかw」
葉月「そうそうw50mだと慎二君が勝って球技だとお兄ちゃんだったんですよ」
裕也「あの怖い慎二にもそんな時があったんだな」
真琴「本当に勿体無いよね」
俺「あいつにも色々あったんだろ?」
鈴鹿「いろいろ?」
俺「家庭の事情ってやつかな?」
鈴鹿「そうなんだ」
真琴「拓哉と慎二の違いは勉強ができることくらいかな?」
りょう「あいつ頭いいの?!」
俺「たしかまだ普通だった時のあいつの成績上から数えたほうが早かったと思うよ」
梅「すごいです」
裕也「たしかにあいつの周りにいる奴は頭悪そうだけどあいつだけはなんか良さそうだもんな」
俺「まぁあいつの話はいいとしよう」
夏「真琴ちゃんは野菜とか好きなんですか?」
真琴「好きだよ^^トマトとか大好きw」
鈴鹿「げっ まじで?」
りょう「鈴鹿は好き嫌いありすぎ」
鈴鹿「おいしくないんだもん」
俺「わかるwおいしくないもの食べたくないよねw」
梅「好き嫌いは駄目ですよ」
真琴「でも拓哉何でも食べるよね」
葉月「たしかにお兄ちゃん好き嫌いあんまりないきがする」
裕也「俺もないよ!」
梅「裕也のことは聞いてないです」
葉月「でも好き嫌いないのっていいことですよね」
そんな話をしていると料理が来たみたいだ
りょう「ふぅ~生き返った^^」
裕也「そうですか 死んでたのですか」
ご飯を食べながらも続く夏の質問攻め
俺「夏メアド聞けば?ww」
夏「えっいいの?!聞いちゃいけないものだと思ったんだけど」
りょう「変なとこ気を使うよね夏はw」
梅「私もしりたいです」
真琴「教えてくれるならみんなの知りたいな^^」
夏「教えるぅ じゃあ赤外線送信するから!」
みんなのメアド交換が始まった
その後も少し話して
夏「門限の馬鹿やろぉ」
10時か中学生にしてはブラブラしすぎたかもしれないな
裕也「じゃあ女子送ってからみんなで帰りますか」
みんなでわいわい話しながら帰る
徐々にみんな帰っていく
鈴鹿「じゃあねw」
みんな「また明日学校でねー」
りょう「じゃあまた」
みんな「またねー」
梅「バイバイ」
みんな「バイバイ」
夏「みんな明日ねー」
みんな「気をつけてね」
裕也「じゃ また」
3人「またね」
俺「ふぅ遊んだなぁ今日も」
葉月「そうだね^^」
真琴「明日も学校楽しみだな^^」
そういって俺等はマンションに帰っていった