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バスケ


りょう「さすがに遠いなぁ」

葉月「バスケとか久しぶりです」

俺「そうだっけ?」

夏「葉月ちゃんも運動神経よさそうだねー」

葉月「そんなことないですよ」


真琴「葉月運動神経かなりいいよw」

裕也「そうなんだ!すごいなぁ」

梅「うらやましいです」

鈴鹿「もうすぐつくよー」


夏「またダンクしてね!みたいから」

俺「うんいいよw」

 夏に頼まれたらやるしかない そう思った


りょう「じゃあ借りてくるから」

 一同「うん」


真琴「楽しみだなぁ」

俺「下手になってないといいけどw」

葉月「なってないよ絶対」

梅「わくわくです」


鈴鹿「拓哉の周りは運動神経いい人がそろってるのかな?w」

俺「たまたまだってw」

りょう「いこうぜ~」


こないだとは違ってバスケットコート一面だけの普通の体育館


夏「このくらいが丁度いいよねw」

俺「こないだのは広かったよな」

裕也「前のはボール取りに行くのがめんどくさかったしな」

葉月「すごいですねー」


そういって俺等はバスケを始めた


バスケを始める前には準備体操かな?


りょう「よっしゃ始めるかな」

夏「準備体操ちゃんとしないとだめだよー」

梅「怪我するよ」

鈴鹿「怪我してもかまわないけどねww」


俺「若干ぐらいはしないと」

葉月「そうですよ」

裕也「そうだね」


りょう「そう?屈伸だけでもやっておくかな」

俺「伸足もやったほうがいいよ」

真琴「私運動久しぶりだからいっぱい柔軟しようw」


りょう「もういいやw裕也1対1やろうぜw」

裕也「拓哉とやれよw」

鈴鹿「拓哉とやったら勝負になんないもんねw」

りょう「そうそうwだから裕也勝負w」


真琴「バスケットボールも久しぶりに触るw」

葉月「そうですね」

俺「葉月は去年までやってたじゃんバスケ」


夏「だから葉月ちゃん運動神経いいのか!」

葉月「そんなことないですよ」

りょう「そんなにいいのかw」

夏「だって一年生でレギュラーだよ?」


真琴「すごいね!さすが葉月」

裕也「夏は?レギュラー?w」

夏「そうだよ!スタメンだよ!」

俺「すごいなぁ」


梅「みんなスポーツできてうらやましいです」

鈴鹿「私なんて帰宅部だよw」

俺「そういえば梅は何部なの?」

梅「美術部です」


夏「すっごい絵うまいんだよー」

りょう「そうそうw」

真琴「絵とか私かけないw」

葉月「私も下手なんですよね」


裕也「俺も下手w拓哉もそうだろ?w」

真琴「それが拓哉風景画うまいんだよwこの見た目でw」

俺「見た目とか関係なくね?w」

葉月「お兄ちゃん賞とか貰ってたもんね昔は」


裕也「どうする?りょう この高スペック」

りょう「素直に負けを認めるしかないかもしれないな」

俺「でも人付き合いとか不得意だし」


夏「いや結構話してくれるし面白いよ!」

鈴鹿「どうせ勉強もやってないだけみたいだしやったらりょうとかどうするの?」

りょう裕也「邪魔する!」


俺「まぁ勉強はどうでもいいよw」

真琴「よし!始める!」

夏「パス回ししようよ~」

梅「私もしたいです」


鈴鹿「じゃあ男女で別れてやりますか?」

りょう「OK~」

裕也「その前に拓哉君どうぞ!」


俺「えっ?なに?」

裕也「ダンクですよ」

俺「ああ!OK」

 タッタッタ ガシャン

俺「どうよ!」


葉月「久しぶりに見たけどやっぱりすごいなぁ」

夏「私もダンクしたい!」

梅「夏には無理かも」

鈴鹿「あきらめなさいw」


夏「一回でもやってみたくない?」

りょう「いややってみたいけどねw」


そんな話をしながら練習を始めた

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