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ショッピング「集合」

俺「一番乗りか?」

真琴「そうだろうねぇ」


着いて見ると夏がいる

俺「あれ?早いね」

夏「真琴ちゃんと早く話したかったからね」

真琴「ちゃんはいらないってww」


俺「じゃあ連絡してくれればよかったのに」

夏「いやー急かすと悪いと思ったから」

俺「いいのに別にw」

真琴「そうだよw遠慮しないでいいよ」

夏「わかったぁ次からそうするね^^」


俺「どうするか なんか飲む?」

夏「自分で買うからいいよ」

真琴「いいからw何飲もう?」

 そういって俺らはコンビニに入っていった


真琴「じゃあ私カフェオレ♪」

俺「お前には買わないよ?」

真琴「なんだってー」

夏「悪いから自分で買うよー」

俺「いいよ なんでも選んで」俺は半ば強制的に選んでもらう


夏「いいの?」

真琴「いいのいいのw拓哉の家は女に金は使わせるなって教育だからw」

俺「いや そういうわけじゃないけどな」

夏「なんかかっこいいね」

 夏に言われると何倍ものの嬉しさが全身を巡る


俺「そんなことないよ」

夏「すごいと思うよ」

真琴「 お二人さん早く買いません?」

俺「はいはい お嬢様」

夏「なにそれw確かにお嬢様みたいだけどwかわいいし」


真琴「そんなことないよw夏の方がかわいいよ ねぇ?拓哉」

 こいつは気づいてるのか それとも素なのか?

俺「そうだなぁ夏の方がかわいいよw」 正直溶けて消えたかった 恥ずかしすぎる

夏「そんなこと無いってwほらこれにだって 真琴ちゃんでてるんだよ?」

俺「カメラマンがうまいだけだろ?w」


真琴「ひっど まぁそうだけどねw」

夏「そんなことないってw」


?「何見てんの?w」

俺は後ろを向くと

俺「りょうかwビックリしたなw」

りょう「あれ?え?真琴さんじゃないですか」

夏「いまさら??」

俺「知らなかったの?」


りょう「テレビでてるとは聞いてたけど そんなに有名なのか・・」

夏「りょうはテレビとかお笑い以外見ないもんねw」

俺「ファッション雑誌も見なそうだもんね」

真琴「別にすごくないからね?」

俺「まぁいいや 買ってくるよ」


夏「じゃあ外にいよっか?」

真琴「そうだね」

りょう「俺も飲み物買うかな」


そういって会計を済まし

俺「はい真琴」

真琴「あんがと」

俺「はい夏 」

夏「ありがとぉ」

俺「ところでそれっておいしいの?」


夏「おいしいよ!」飲みながら答える

それとはバブル○ンである

俺「そうなんだw」

夏「飲む?」そういって自分が飲んでいた物を差し出してくる

俺「大丈夫だよ」

 飲んでもいないのに心臓が破裂しそうだった


そんな話をしていると

?「今日は皆早いかも」

俺「おお 梅も早いね」

梅「学校さぼちゃだめですよ」

夏「そうそう!だめだよ~」


りょう「不良~ヤンキ~」

真琴「だってめんどくさかったんだもんw」

俺「俺はしょうがなくだし」

真琴「私が悪いみたいじゃんかw」

?「そこ痴話喧嘩はやめなさいw」

俺「なにいってんの?」


梅「裕也もはやい」

裕也「あれ?違うの?」

俺「後は葉月と鈴鹿だけか」

りょう「そうだね~」そう言ってりょうはニヤニヤと裕也を見る

裕也「なんだよw」


夏「まだ時間もあるし気長に待とう!」

俺「そうだね つうか妹と遊ぶって恥ずかしいなw」

梅「妹がいるとか羨ましいです」

真琴「だよねー」

俺「真琴は妹みたいなもんだろ葉月は」


夏「いいなぁ」

りょう「俺は弟がほしかったw」

俺「いや上に兄貴がほしかったな」

そんな話をしていると

葉月「すいません 待ちましたか?」


裕也「全然待ってないよ!」

梅「待ってないです」

俺「どうせ 着る服悩んでたんだろ」


葉月「おにぃちゃん!」

俺「はいはいすいませんね」

真琴「本当に仲がいいなぁw」


夏「うんうん 仲いいよねー」

りょう「あと来てないのは鈴鹿だけか」

裕也「まだ時間も余ってるしもう少し待つか」


そんな話をしていると

鈴鹿「よっ!みんな早いね」

俺「みんな時間前に来てるってすごいな」


夏「だって真琴ちゃんがいるんだよ!遅刻したら損だよ!」

梅「そうです・・」

鈴鹿「そうそうwいやーやっぱ服装もかわいいなぁ」

りょう「どこの親父だよw」

夏「葉月ちゃんの服もかわいい~」


葉月「そんなことないですよ」

りょう「じゃあみんな来たし行くか?」

俺「OK」

夏「行こう行こうw」

そういってショッピングモールに向かった


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