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ゲーム


俺「あんまり変わってなかったね」

真琴「そうだねーあと時間どの位残ってる?」

俺「2時だからあと30分以上残ってるよ」

真琴「じゃあプリクラ取りにいこ!」


俺「いやープリクラとか好きじゃな」

 言い切る前に手をつかまれ

真琴「ほら行くよ!」

そういって走り出す

俺「おいおい^^;」


駅の近くにいたのでプリクラのあるゲームセンターはすぐあった

真琴「じゃあここで撮ろうか」

俺「どこでも同じ」

真琴「じゃあ両替してくるね」

俺「細かいのあるからいいよ」


真琴「じゃあはい200円半分払うよ」

俺「はいはい」

そういって俺は400円を入れる

真琴「待って待って帽子取るから」

俺「はいはい」


はいチーズ

  カシャ

上のカメラで撮るよ

 

今のプリクラは上からも取るのか

真琴「もっと楽しそうに取れよw」

 そういって真琴は抱きついてくる

俺「おい なにやってんだよ」

 真琴「別にいいじゃんかぁ」


俺「いや世間的な目とかあるじゃん」

真琴「外から見えないのに?」

 それもそうだな

プリクラを撮り終わると

真琴「次ラクガキだよー」


俺はラクガキは任せて飲み物を買いに行った

 えーとどれにしようかな?

オレンジとアップルジュースにするか

買って戻ると


俺「オレンジorアップル?」

真琴「アップル!」

俺「じゃあはい」

真琴「ありがと」

チラッとラクガキをしているのを見ると


俺「なんかハート多くないか?」

真琴「普通だよこれ」

俺「そうなのかこれが普通か」

真琴「まだ時間かかるからゲームでもしてれば??」

俺「そうか じゃあやってくるかな」


そういって俺は格ゲーコーナーへ

おっSNKvsカプコンあるでも誰かがやっているようだ

俺「格ゲーは乱入する(される)からおもしろい!」

そういって俺は100円を入れた


相手は真・豪鬼かじゃあテリーでいいや


何回か乱入されたりしたりを繰り返し


真琴「はい!これ拓哉の分ね」

そういってプリクラを渡される

俺「ああ俺は要らないよ」

真琴「せっかく私が一緒に撮ったんだよ?」

俺「撮ろうっていったのお前だろw」


真琴「じゃあいれておくね」

俺「ああはいはい」


あっまけた

真琴「あらら負けちゃったねw」

俺「この人うまいんだもんw」

真琴「じゃあ他のゲーム一緒にやろうよ」

俺「なにやる?」


真琴「じゃああれかな?」

指を指す方を見ると   スリルドライブか・・


俺「ああいいよ」

真琴「じゃあやろ!」


真琴「きゃーなにこれー」

俺「車とか壊れるから」

真琴「先に言いなさいよ」

俺「聴かれて無いし」


真琴「クリアできなかったし」

俺「まだ時間あるしどうするか?」

真琴「バッティングセンターって行ってみたい」

俺「ああ昔よくいってたな」

真琴「私は打ったことないし」

俺「じゃあいきますか」


自転車に向かう 時間を見ると2時20分か

俺「駅の近くに何でもあるって便利だよな」

真琴「何田舎もんみたいなこと言ってんの?w」


到着

俺「なつかしいなぁ」そういって俺はカードを2枚買った

俺「ほら 何キロやる?」

真琴「何キロがいいかな?」

俺「80くらいじゃないか?」

真琴「じゃあ教えてください」そういうとペコッと頭を下げる

俺「あいあい」


俺「ここにカードをいれてボタンをおす」

真琴「はーい」

俺「もうボール来るよ」

真琴「よーし打つぞー」

キン

真琴「かすった!」

俺「おおすごいじゃん」


真琴「教えてもらわなくてもいいかもねw♪」

俺「じゃあ俺もやるかな 久しぶりだから120かな?」

真琴「ホームランだしちゃえw」

俺「ここの景品いいのあったけ?」

真琴「出せるの?」

俺「一本は出せるんじゃない?」


真琴「出せなかったら罰ゲームね」

俺「ちびっ子でも出せるように的がでかいから平気でしょ」

キン

俺「あれ?」

真琴「はずしてるしw」


俺「次はちゃんと当たるでしょ」

ギン

俺「おっかしいな久しぶりだからかな?」

そう言って10球終わった

真琴「あと8球だよw」

俺「あと5球以内であてる」


キィン パラパパラパパー

俺「よっしゃw当たった」

これは偶然当たっただけだったw

真琴「昔から有言実行だよねー」

俺「出来ないことは言わないもん」


もう後の球はゴロだったり最低でした


俺「あー疲れたー」

今何時だろう携帯を開くとメールが

裕也「学校終わった何時集合にする?」

真琴「誰から?」

俺「裕也学校終わったって」


真琴「じゃあ皆来るんだ」

俺「そうだね」


裕也「3時半に駅のコンビニで」


俺「3時半だって」

真琴「じゃあお茶してよう」


そういってバッティングセンターを後にした

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