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行く場所は?


俺「とりあえずどこ行くか」

真琴「どうしよっか?」

裕也「ごめん遅くなったさっきはありがとうございます」

俺「ああいいよ」

真琴「裕也は葉月ちゃん狙いなの?w」


裕也「えっま・まぁそうです」

真琴「うーん難しいかもね」

裕也「どうして?」

俺「誰か好きな人いるの?あいつ」


真琴「裕也ちょっといい?」

そういうと真琴と裕也は外に出た

裕也「だよなぁ」

俺「どうしたの?」

真琴「べっつにぃ?」

裕也「じゃあ俺は授業出るから」


俺「バックさんきゅ」

真琴「じゃあ後でね」

裕也「おう」


そういうと裕也は教室に戻っていった


俺「とりあえず帰るか」

真琴「そだね」


一緒の所に住んでいるのは楽なのか楽じゃないのかよくわからない

真琴「皆いい人だね」

俺「そうだね」

まぁ俺も日がまだ浅いから何もいえない

俺「そういえば葉月の好きな人って誰なの?w」

真琴「本当にわかんないの?w」


俺「うん」

真琴「かわいそうに」ボソ

俺「なんかいった?」

真琴「ヒミツっていったの」


俺「とりあえず着替えてどこ行くか」

真琴「どこでもいいよ」

俺「どうするか」

真琴「プリクラは取りたいな」

俺「写真とか好きじゃないって知ってるべw」


真琴「たまにはいいじゃんw」

マンションの下に付く

俺「じゃあ後で家来いよ」

真琴「わかった」


まぁエレベーター 一緒に乗るんだけどね

6階に着く

真琴「じゃああとでね」

俺「おう 遅くなんなよ」


そういってドアを閉めた


ガチャ

俺「ただいま」

母「あら?早いわね」

俺「はい弁当箱 これから真琴と出かけるから」

母「だから さぼって帰ってきたのねw仲いいわね♪」

俺「ああ そうですね」


親は基本的にぬるい 

親も授業さぼってたりしていたらしいので学校に対してはさぼっても何も言われない

犯罪をしなければ基本自由だ


母「お金持ってる?」

俺「あるよ」

母「そう何か喉が渇いたとか言ったら買わないと駄目よ男なんだから」

俺「はいはい」

 

そういって俺は洋服を着るために部屋にいった

俺「ふぅ何着ようかな」

 ジャケットに黒パン? カーゴなら動きやすそうだしな


携帯を見るとメールが

 裕也か


裕也「悪い慎二に番号教えちゃった」

慎二が?どうかしたのか?

俺「ああいいよ」

 送信っと


母「真琴ちゃんきたわよー」

俺「早くねw」

真琴「早く来いって言ったじゃんw」

俺「ああそうだったな」


母「飲み物持ってくる_?」

真琴「すぐ行くので大丈夫です」

母「わかったわー」

俺「慎二といつから遊んで無いっけ_?」

真琴「うーん小学校6年くらいかな?」


俺「それは真琴が仕事し始めたからだろ?」

真琴「そうだねーでもたまに拓哉の家に来てもいなかったし」

俺「そうだっけ」

真琴「慎二がどうしたの?」


俺「電話番号知りたがってたみたい なんだよね」

真琴「今日久しぶりに会ったから?」

俺「たぶん」

真琴「そうか」


真琴「つうか早く仕度しろw」

俺「ああわるい」


したくしてる最中に

ヴーヴー

携帯がなる

俺「あれ?登録してない番号だ」

ピッ

俺「もしもし誰?」


?「俺慎二だけど」

俺「ああ慎二か 今日はありがとな」

慎二「ああいいよ今暇か?」

俺「暇かもしんない」


慎二「どっちだよ 久しぶりに話したくなってさ」

俺「まじかぁ」

慎二「真琴もいんのか?今度でもいいけど」

真琴「別にいいよ」

俺「じゃあどこにいる?」


慎二「今駅のファミレス」

俺「他にもいるのか」

慎二「ああいるけど気にすんな」

俺「じゃあいくわ」


真琴「なんだって?」

俺「ファミレスにいるって」

真琴「不良達と?」

俺「たぶんね」


俺「なんかあったら守るから心配すんなって」

真琴「慎二に勝てるの?w」

俺「スポーツマンなめるなよ」

 

そういってファミレスに向かった

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