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魔王軍とその家族  作者: 闇影 夜
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新たな場所


私。魔王軍達は新たな場所にいた。


大丈夫かなぁあの娘さん達。心配だなー。


悪魔と呼ばれるあなた達も心配するのね。


時間を過ごしてたのは確かですから。


なんやかんや好きなんだなー。


うるさい。今度口開いたら口縫ってやる。


相変わらず可愛げのない妹。


私はそんな妹も好きだけど。


そんなツンデレは要らない。


今のは可愛くない発言。


蒼葉には言われたくない。


何を妹の分際で。


でもなんやかんや仲いいですよね。


そこの悪魔だまってろ。

兄さんに魂を売った裏切り者が。


確かに忠誠を誓った。それは否定しない。

でも。私は家族って思ってますよ。


捨てられた、ぬいぐるみだったのが、

巡り巡って悪魔に転生して、

そして人間の姿でいるんだから。


便利ですよねぇー角や尻尾も自由に活躍出来るんですから


しまう事が出来ないからすぐ魔族って

バレちゃいますが、

やっと普通になれる。


あの子達も一緒にこれたら良かったのに。


あいつらは元々あの世界の者達だ

止めることは出来ないよ。


魔王がいないとあの世界は成立すらしない。

目的の相手がいないと不安定になるんだから。


秦夜さんは茜さんと共に歩む事を選んだし。

雫さんも番犬ならぬ番猫にですから。


砂夜さんも魔王から抜けて、どこか行きましたし。


根夜さんも秘書感で支えますから。

魔族のまとめ役。


あの氷女王とか呼ばれてた頃が懐かしいですね。


桜夜ねぇ。と私と白夜ですね。

今の悪魔メンバーは。


根音達にも会いたいけど、どこに行ったかわからない。


散り散りになった。

もう会う事はないのかな。


きっと会えると信じれば、会えますよ。

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