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注射について(ここテストに出ます)

注射について

これは大概の看護婦さんにとって最初の壁になるところだと思う。

一般の人が思う点滴だとか採血だとかは注射にも色々種類があるけど。

いわゆる静脈内注射です。

血管には大きく二種類あって動脈と静脈っていうのがある。

ここで細かい説明をすると本当に大変だから割愛します。

興味がある人はインターネットで調べてみて。

ここで重要なのは看護婦が普段扱っているのは静脈っていう血管だってこと。

ただし、あってはならないことなんだけど。動脈に誤って針を刺してしまうことはある。

一人一人血管の走行には違いがあるから百パーセントはさけられない。

誤って刺してしまうと静脈という血管と違ってホント勢いのある血管だから中々血が止まらないし(圧迫止血で10分くらい)血液をさらさらにする薬を飲んでる人がいたらもっとかかるよ。

何より看護婦が扱ってはいけない血管だから「事故」っていう扱いになっちゃう。

「事故」になると再発防止の為に事故報告書っていうものを書かなきゃいけなくなるし。何より患者さんや患者さんの家族に謝らないといけなくなる。勿論ミスだからきちんと謝るんだけど。自分の技術の拙さに嫌気がするんだよね。患者さんを傷つけてしまったっていう思いもあるし。

かなり脱線したね。一旦ここで終わって

続きはまた書くよ。


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