ガラクタ
詩シリーズ第二弾です
僕は出来損ないのガラクタ
そこいらのおもちゃの方がよほどマシ
子供に笑顔など与えられない
夢も希望も詰まってない
一体何の為に生きてる?
存在価値はあるの?
毎日毎日が惰性
別に僕なんていなくてもいいんじゃないかな
でもこんな僕をみんなが助けてくれる
必要としてくれる
どうして?ただのガラクタなのに
いやガラクタだからさ
完璧じゃなくていい
そんなのはつまらない
不器用でどこかぬけていてそれでいいんだ
そんな僕だから素敵と言ってくれる
ほっとけないって
そんな僕を支えてくれる人がいる
僕の幸せ願う人がいてくれるから
自分らしくあるがままに生きて行く
あなたは特別なだけなんだ
私を助けてくれる人はいない
あなたはそう言うかもしれないけれど
そんな事は決してないよ
自分の事ホント大嫌い
消えてしまいたいよ
毎日毎日が辛いよ
別に私なんていなくてもいいんじゃないの
でもそんなあなたが僕は大好きなんだ
必要としてるんだ
どうして?ただのガラクタなのに
いやガラクタだからさ
完璧じゃなくていい
そんなのはつまらない
不器用に懸命に生きてそれでいいんだ
そんなあなただから最高に素敵なんだよ
ほっとけないんだ
僕を支えてくれる人たちのように
辛いときは僕が君の支えになるから
自分らしくあるがままに生きて行け
思い悩んでた時期、歌を作ろうと思い書いたのがこれです。まあ結局自分には作曲スキルが無かったわけですが(笑)
俺は、私はダメなやつだぁ~って思っている人はたくさんいると思います。でも安心してください。僕のほうがよっぽどダメなやつなんで。ホントに何やっても上手くいかないんですよねぇ~。
でもそれでも何とかなってるんで大丈夫です。自分のあり方を変えるのは難しいし、それはあなたの個性を失くしてしまいます。自分らしく生きましょう。あなたは元々素敵なんですからねぇ~