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女装男子の恋模様  作者: もっくん
3/15

命の重さ

はい。こんばんは。

もっくんですw


二話目ですw

新キャラ登場です。


ではではどうぞ(^-^)/


命は重い。


押し潰されそうなほど。


俺がその重さを知ったのはつい最近だ。




教室に入るとすぐに周りに人が集まってきた。


「おはよう!椎名ちゃん!」「おはよー。」

「し、椎名ちゃん!あのこれ!」「ありがとう。」

「椎名ちゃん。今日の放課後いい?」「ごめんね。今日は無理なんだ。」


適当にあしらって席につく。


ふーっと息をつくと前の席に人影が現れた。


「毎朝毎朝凄いなお前。」


感心するように言う相手に俺は最高に低い声で唸る。


「しょうがないだろ。俺だってめんどいよ。」


「どうだかな。結構楽しんでないか?」


目の前の相手、不知火 大和(しらぬい やまと)は大袈裟に肩をすくめた。


「楽しくねーよ。そんな風に見えっか?」


大和は俺の大親友だ。


そして俺が忍だと知っている数少ない人間だ。


ついでに言うと幼馴染み。


「はは。確かにそんな風には見えないか。」


悪戯っぽく笑う大和。


俺はわざと可愛らしく頬を膨らました。


すると大和が頭に手を置く。


「その手は食わないぞ。」


俺は小さく舌打ちすると窓の外を眺めた。


「今のお前を見たらアイツは何て言うかな…」


そのとき、大和が呟いた言葉は俺には届かなかった。






さて、どうでしたか?


実は自分、大和のキャラ結構好きです。


さて、次回は忍と隆平の掛け合いを書きたいです。


ではまた(⌒0⌒)/~~

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