表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
一途  作者: とい
7/19

ラプラス

何をするにも俺より優秀な兄、何をしても兄より劣っている自分。


出来る事なら兄みたいになりたかった。


兄「なんで、これが出来ないの」


兄の口癖


そんなある時兄がおかしくなった。


部屋に閉じこもって睡眠さえとらずにご飯もあまり食べなくなった。


そして、一年たって兄が12歳の頃これから起きる事を言い当て始めた。


例えば明日の天気から始まり、街ですれ違う人が荷物を落とすこととか、宝くじを毎回3等を当てるようになったとか。


兄「なあ、なんで宝くじってお金を配ってるの?」


とか言い出して。


さらには、家族が病気になってる事を言い当て命を守ったり、自分が何をしたいか言って実現したり。


「告くんは超能力とか信じる」


「えっ、前はね信じてたよ」


「俺もそう言う時期があったから」


「でもあったらいいなあって今も思ってるかな」


「兄に聞いたらさあ、俺のは超能力じゃなくてラプラスみたいなのだよ、いろんな可能性を計算して、起こりえる事を予測してる」


告くん「そうなの!めっちゃ頭いいじゃん」



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ