まま
確かあの場所はここかな。
あれから毎日俺は死にそうな人々を助けてきた。しかしやっぱり死神が干渉してきたのはあの子の時だけだった。
あの子が特別なのか?
そして時間遡行の末その子が現れる。
そして俺は初めてその子の前に姿を見せて話しかける。
その子と話をしてみたい事となるだけ命を救う以外で接触は避けてきた事を・・・。
あのー初めまして、あなたは死にたいですか?
?!彼はびっくりした表情を作る。
世界がどんなに美しくても、俺がしてることは俺のエゴだ。そして俺はそれを間違いだと認識している。だからもし干渉して相手の記憶に少しでも残ることになれば多分俺は迷ってしまう。もう人1人の人生の100周分ぐらい過ごしてきたけれどその答え次第で俺は考えを変えるかもしれない。
など考えながらお互いに少し沈黙する。
えーと初めましてなんか知らない人にそんな事聞かれた事無かったので、えーあー、待って下さいね考えますので。
うん、そうだな、なんであなたがそんな事聞くのか分かりませんけどあなたがどんな人でも変わりません、生きていたいです。どんな事があっても。
それなら、よかった。それからお互いのことを話した。私は本当のことは話せないから話しても信じれないだろうだからほぼほぼ嘘だったけど久々に話すのはとても楽しくて話す内容なんてほんとに些細な事でしかなくその時間をすごく大切に感じていた。それが相手にも伝わったのか相手がわたしをどう思っているのか彼が話すこともまた本当なのか分からないけど微笑ましく笑っていた。
そしてさらに時間が経ち死神が現れる!
私の考えは正解だと思っていたが、そうか、完全ではなかったか。また来るかもしれないと思っていたよ。
仮説2寿命の概念もしこの子が何歳の何日何時?に寿命だとして死神がその時間動くとして、それならこの子の時間を凍結出来ればこの子は死なないあるいは死神が動くことはない。第一のプランでは未来に飛ばす事で時間の概念を確認した訳だけどそれと同時に寿命の概念の確認にもなる。
彼を未来に送る時1時間巻き戻して送っていたわけで未来についてそれでも死神がついてくる場合は、少なくとも時間の概念では死神は止まらないという事で、未来に送った場合すぐに死神が現れる可能性も合ったがしっかりと時間が立ってから現れたという事はとりあえず寿命の概念はここというわけか。
第一のプランでは完全ではなかった訳だけどつまりこうすれば確実に大丈夫なのかな?
俺はその子の時間を巻き戻した。いちよう記憶は別に保存して、かまいそうだからな。うん。
そして彼は歳を取らないようにした。
すると死神が消えた。はぁ、とりあえずこれで大丈夫。
俺が死神をやっつけれたら良いんだけどあいつに攻撃がきくきがしないんだよな。




