表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
71/195

暗躍

「チッ!」


 琉海がテムジンに勝利した会場では、ローブにフードを深く被った男が観客席で舌打ちをした。

 イライラを隠そうともせず、貧乏ゆすりをしていた。


「誰かに頼るべきじゃないな」


 誰に言うでもなく、そう呟くと席から立ち上がった。


「確実にものにするためだ」


 自分がこれから行うことを正徳化するためなのか、独り言を喋る。

 そして、フードを被った男は会場の外へと出ていく。

 会場の外では、ちょうど琉海たちが馬車に乗るところだった。

 フードの男はその馬車をジッと見つめていた。

 馬車が視界から消えるまでずっと。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ