表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
291/366

恐怖体験

死への恐怖

誰かと繋がる事で和らげる

死への恐怖

誰かに縋る事で和らげる


生と死は隣り合わせで

生きてる限り

死への恐怖は絶えない


中には死を恐怖で無いという者もいる

まず有り得ない

死とは活動の停止

生命活動の停止

そこにあるのは無

かもしれないし

何があるのかさえわからない


人は知らないものに恐怖する

動物的恐怖

動物的拒否反応

だから

わからない事に恐怖しないなんて事はない



死ぬのが恐い

恐い体験をして死を感じた

傍に死がある以上

生の根源たる生命は

死に恐怖する


だから その恐怖 当たり前なんだ

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ